【キャンプ歴5年ファミリーキャンパーが選ぶ!】2023年今年買ってよかったキャンプ道具
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
年末ということで恒例の「今年買ってよかったキャンプ道具」を発表したいと思います!
①炉ばた焼き器「炙りや」
子どもが中学生になってキャンプに行ける日がガクッと減った我が家。
なんとか家にいながらでもキャンプ気分を楽しみたい!ってことで導入したのがIWATANI(岩谷産業)の炉ばた焼き器「炙りや」です。
輻射熱を利用してるから高火力、外がカリッと中がジューシー炭火焼のようなおいしさを味わうことができます。
上の写真はベランダです。ベランダでBBQしたくても鉄板は味気ないし、炭焼きは準備と片付けが面倒だし、でなかなか実行に移せませんでした。
「炙りや」はスイッチひねるだけで火が点くし、片付けは食洗機にポイだし、すっごくラク。でもって味は炭火に負けないくらいおいしい。
デイキャンプにも持っていきました。
準備も片付けも恐ろしく短縮できるので、時間のないデイキャンプの調理器具としてぴったりでした。
ただ1つ難点が…。
煙がもの凄く出るので部屋中がモクモクに。そのため2回目以降はキッチンの換気扇の真下(コンロの上)で調理しました。キッチンで並んで食べるのは窮屈ですがそれはそれで楽しかったですw
②お皿にもなるまな板「チョップレート」
「お皿」兼「まな板」?いや、「まな板」兼「お皿」かな?
食材を切ってそれをそのままお皿として使えるので、洗う手間が1つ省けるし荷物も1つ減ります。
黒いお皿は料理が映えます。薄くて嵩張らないのもキャンプ用のお皿としてポイント高し。
値段が高めなのがたまに傷です…。
③マミー型の寝袋
今まで寝袋は親子で使える2in1(ツーインワン)の封筒型寝袋を使用していました。娘が成長したので1人ずつ使える寝袋にチェンジ!
1人で寝られるって最高~。
マミー型は封筒型と違って顔周りも包んでくれます。だから暖かさが段違い!もっと早く買い替えればよかった~。
寝袋には珍しい「白」。テント内が明るくなってそれもグッドでした。
以上、「【キャンプ歴5年ファミリーキャンパーが選ぶ!】2023年今年買ってよかったキャンプ用品」をお届けしました。
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