【50代ひとり暮らし】汗だくで家事はしたくない!猛暑でもラクに時短に家事を済ませるコツ3つ
この季節は室内といえどもキッチンは夏の日差しが照りつけ、家事をするのは大変です。
猛暑日が続きキッチンに立っているだけで、体力が奪われてしまいます。
とはいえ、家事をしないわけにはいかないので、ラクに時短にする工夫が必要です。
今回は、暑いこの季節の食事の準備をさっとするための工夫を紹介します。
1. 下ごしらえをまとめて行う
野菜を切ったり、肉や魚を下味をつけておくなど、手間のかかる下ごしらえはまとめて行っています。
筆者の場合は週に1回、宅配で食材を購入しているので、宅配日にまとめて行っています。
下味のついた肉などがあると、疲れたときもさっと調理できて便利です。
フードプロセッサーでより時短に
下ごしらえの強い味方はフードプロセッサー。
手間のかかる、みじん切りや千切りがあっという間にできます。
2. 調理家電を活用する
野菜の下茹では電子レンジが便利。
レンジの場合はずっと側にいなくてもOK!
火を使わなくても済むので、調理が断然ラクになります。
煮込みは電気鍋で
夏になると食べたくなるカレー、けど煮込み料理は暑くて大変。
そんな時は電気鍋で煮込み調理をしています。
火元にいなくてもいいので、部屋でのんびり過ごすこともできます。
お湯は電気ケトルで沸かす
スープなどのお湯は電気ケトルでさっと沸かしています。
鍋で沸かすよりも早く湧き、火を使わないのでラクちん。
3.サラダやマリネなど、 火を使わない料理を作る
サラダやマリネなど、火を使わない料理を積極的に取り入れるようにしています。
特にマリネは多めに作りおきすることができるので、この季節は数日分作っておくことが多いです。
野菜や魚介類を使った簡単なマリネは特に夏におすすめです。
さっとできるだけでなく、火をつけなくて済むのでキッチンが暑くなるのを防げます。
あれこれ工夫をして調理を時短に!
暑いこの季節の家事は、家事をしようという気がなくなりがちです。
しかし、家事の段取りなどを工夫すると、キッチンに長く立たずに済みます。
毎日のことなので、無理なくさっと済ませられるように、参考にしてみてください。
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