実は無意識に嫌われる話し方5選
こんにちは、えらせんです。
実は会話の中で無意識にやってしまう話し方が、相手に不快感を与えてしまうことがあります。気づかないうちに嫌われていたら辛いですよね。そんな話し方を知って、自分のコミュニケーションスキルを向上させましょう。
1. 謙遜を装った自慢
自分の能力を謙遜しながら、自慢したい気持ちを隠せていない話し方です。例えば、「私なんて全然勉強してないのにテストで満点取っちゃいました」というような発言です。相手に自分の優越感を押し付けることになり、嫌われる原因になります。
2.言ってることとやってることが違う
「健康に気をつけないとね」と人に言いながら、タバコを吸ったり、ジャンクフードを食べたりする人のことは信用できませんよね。自分のことを棚にあげて、口ばかりだと相手に信頼性や誠実さを疑われることになり、嫌われる原因になります。
3. 他人を下げて自分を上げる自慢
自分を誇示するために、他人の欠点や失敗を指摘したり、比較する話し方です。例えば、「あの人は仕事ができないから、私がフォローしないといけないんですよ」というような発言。このような嫌味な話し方は、嫌われる原因になります。
4. 会話中にスマホに目をむける
今は何をするにもスマホで、手放せないものですよね。しかし、会話中に話を聞いているふりをしながら、スマホの画面に目を向けたり、メールやSNSをチェックされたら悲しいものです。相手に自分に興味がないのかなと感じさせることになり、嫌われる原因になります。
5. 相手の話を沈黙や軽い返事で流す
無視するのはもちろんよくないですが、空返事もされたら悲しいですよね。相手の話に対して、うん、そう、へえ、などの軽い返事だけで済ませてないですか?質問に「なんでもいいよ」「どっちでも~」と返してしまうのも控えましょう。
まとめ
無意識にやってしまっている話し方はありましたか?自分では気づかないことが多いので、これを機に言動を振り返ってみることが大切です。相手に敬意を持って、誠実に、そして積極的に会話することで、人間関係を良好に保ちましょう。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)