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学校では教えてくれない社会人の大切な心得ー前編ー

こんにちは、えらせんです。
今回は「学校では教えてくれない社会人の大切な心得」というテーマで話していきます。社会人としてうまく立ち回るためには、学生時代とは違ったルールや心構えが必要になってきます。まずは、5個の心得を見ていきましょう。

①職場の人とは仲良くしすぎない方がいい

「プライベートと仕事は分けよう」と心がけることが大切です。仲良くなりすぎると、仕事とプライベートの区別がつかなくなり、トラブルの元になることも。程よい距離感を保つことが、良好な関係を築くコツです。

②サボっていい仕事もある

学生時代には全てを全力で取り組むことが求められましたが、実は手を抜いていい仕事もあるんです。優先順位を見極め、効率的に仕事を進めることが、社会人には求められます。

③年功序列は頑張る人が損する仕組み

学生時代はテストの点数や、大会での成績がそのまま評価されましたが、働いていると「頑張っているのに、評価されない...」と感じることがあるかもしれません。年功序列の会社では、結果を出しても報われないことも。でも、自分の成長のために努力することは、長い目で見れば自分のためになるはずです。

④白黒つけない方が正解の時もある

「これは絶対に正しい!」と思っても、時には白黒つけない方が正解のことも。状況によっては、柔軟な対応が求められます。頑なに自分の意見を押し通すのではなく、相手の意見にも耳を傾けることが大切です。

⑤残業する人より定時で帰る人の方が優秀

「仕事が終わらないから残業するのが当たり前...」と思っていませんか?でも、実は、定時で帰る人の方が優秀です。時間内に仕事を終わらせるために、効率的に仕事を進める工夫が必要不可欠ですよ。

まとめ

社会人になると、学生時代とは違った心構えが必要になります。でも、これらの心得を意識して行動することで、きっと充実した社会人生活を送ることができるはずです。今日から、少しずつ実践してみてはいかがでしょうか。

次回は、まだまだある大切な心得の後編を紹介します。「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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