【東京】フランク ミュラーとコラボしたアフタヌーンティーが抜群にカラフル!
スイスの腕時計ブランド「フランク ミュラー」とコラボしたアフタヌーンティーが【ハイアット セントリック 銀座 東京】に登場。スイーツやセイボリーはポップでカラフル、息をのむほど繊細で、味も際立つ美味しさです。2023年7月1日(土)から8月31日(木)までの期間限定なので、絶対にお見逃しなく!
≪圧倒的な色使いはフランク ミュラーの時計がモチーフ≫
ハイアット セントリック 銀座 東京の3Fフロアにあるダイニング【NAMIKI667/ナミキ667】で提供される「フランク ミュラー カラー ドリーム アフタヌーンティー(FRANCK MULLER Color Dreams Afternoon Tea)」。
色とりどりのビザン数字が踊るフランク ミュラーの時計「カラードリーム コレクション」をモチーフにしたフォトジェニックなアフタヌーンティーです。
今回の試食会では、モチーフになった「カラードリーム コレクション」の腕時計が特別に用意されました。
≪色鮮やかでそれぞれの味が際立つおいしさ≫
表面は優しい黄色のマンゴーのムースで、中にはマンゴーのジュレが入り、ベースはココナッツ風味のメレンゲ。マンゴーの果実感や甘ずっぱさは、暑い季節にぴったり。ビザン数字も隠れています。
ハイビスカスを使った真っ赤なジュレシートに覆われた「ブルーベリータルト」は、ちょっと妖艶。青紫のエディブルフラワーも映えています。
中には、カスタードクリームとフレッシュな大粒のブルーベリーが入り、果肉感とキリっと甘酸っぱい味わいを楽しめます。
旬のとうもろこしを使ったタルトには、チョリソーや焼きトウモロコシが入ります。トウモロコシの柔らかな甘味とチョリソーのスパイシーな辛味が絶妙でした。
サーモンとクリームチーズを使った生春雨巻きは、クリームチーズの優しい味わいにサーモンの塩味、フレッシュな野菜のシャキシャキ食感が渾然一体となる逸品です。
≪シェフ推しの2品≫
担当した大澤隆一シェフが、ヨーロッパの時計ブランドフランク ミュラーをリスペクトして、今まで作ってこなかったアフタヌーンティーの王道、スコーンやサンドイッチを登場させたのも注目ポイント。
大澤シェフが特にオススメする「紅茶のスコーン」と「キャラメルパッションのシュークリーム」は、じっくりと味わってみてください。
英国気鋭の紅茶ブランド「JING TEA(ジンティー)」のアールグレイを使った香り高いスコーンに、赤桃のジャムと正統派のクロテッドクリームをサンド。
真っ赤なフレッシュラズベリーやエディブルフラワーも飾られて、色鮮やかでボリューム満点。とっても美味しかったです。
オーガニックシュガーを使ったシュー生地には、パッションフルーツとキャラメルを加えたフルーティーなカスタードクリームがたっぷり。
上にはマンゴーとパッションフルーツのクリームがのっていて、ずっしりの重さ。よく見ると金箔も散る、華やかで可愛らしいシュークリームです。
≪フォトジェニックなティータイム≫
香味野菜を使ったガスパチョはトマトのジュレが入って食感も楽しめます。
トマトの旨味や酸味、夏野菜の苦味やさりげないタバスコ使いなど、複雑な味わいの冷製スープは夏にピッタリ!
サンドイッチには、時計の歯車をモチーフにしたビーツのチュイルが飾られます。
フランボワーズとビーツなどを使ったベリーローフ(ミニ食パン)に、鴨の生ハムやアボガド、ビーツ、フムス(ディップ)をサンドした栄養満点のセイボリー。
旬のメロンを使ったショートケーキは、北海道産の生クリームがふわっと軽やか。ライムを使って酸味もプラス。
メロンの果肉や芳醇な香りも楽しめるほか、ホイップクリームにはビザン数字ついています。
≪フランク ミュラーのコンセプトルーム≫
今回の試食会では、ホテルのコンセプトルームも見学させていただきました。
1日1組限定のコンセプトルーム「FRANCK MULLER Experience ~時と空間~」は、ビザン数字のインテリアに囲まれて、フランク ミュラーの世界感を存分に楽めます。
宿泊者は客室でアフタヌーンティーをいただけるほか、フランク ミュラー パティスリーの「和三盆きな粉サブレ」のお土産付き。
「FRANCK MULLER Experience ~時と空間~」
2023年7月1日(土)から9月1日(金)チェックアウトまで
1室1泊2名 102,465円より客室タイプによって異なります
フランク ミュラー カラードリーム アフタヌーンティー
店名:ハイアット セントリック 銀座 東京 NAMIKI667
住所:東京都中央区銀座 6-6-7
受付時間:12時~15時30分(3時間制、ラストオーダーは受付時間より2時間半後)
料金:6,050円 ※別途サービス料
予約・詳細はこちら→公式サイト(外部リンク)
取材協力:ハイアット セントリック 銀座 東京
今回は取材のため特別にご提供いただきました。
記事はガイドラインに沿って制作しています。