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【セリア】組合せ自在!人気のトレーで家族が動いてくれる仕組みを作る

藤原友子小中高4人の母/すぐ片づく暮らし

セリアのソフトライナートレーは万能です。SMLの3つのサイズを組合せて引き出しの中を使いやすく仕切ることができ、無駄のないデザインで簡単に洗うこともできます。

今回はソフトライナートレーを活用し家族が食事の準備などを進んでしてくれるようになった食器棚の引き出しを紹介します。

3つのサイズを使い分け、キッチングッズの指定席を決める

コチラは我が家の食器棚の一番上の引き出しです。食器棚の中で一番使いやすい場所なので、薬やリップクリームなど食事に関係ないモノもたくさん収納されています。

セリアのソフトライナートレーのS,M,Lのサイズを組み合わせています。

Sサイズは小物向き、Mサイズはティースプーンなどに、Lサイズは箸、カレーなど用のサイズの大きなスプーンやピーラーやしゃもじなどの小さめの調理グッズにぴったりです。

ソフトライナートレーを使い分け、モノの指定席を決めると、引き出しを開けたらどこに何があるか一目でわかるようにすると、家族が動きやすくなります。

自分と家族のためにラベルは必須!

そして決めた指定席を家族みんなが守るためにラベルは必須アイテムうです。

例えば「スプーン大の指定席なんて引き出しを開ければ誰でもわかるよ」と思うかもしれませんが、ラベルが貼られておらずそのトレーが空っぽの場合、そこが家族はスプーン大の指定席だとわかるでしょうか。

ラベルの貼られていない空いているトレーがあれば、誰かがスプーンではないモノを入れるかもしれません。そうするとどこに何を入れると決めていたルールも簡単に崩れてしまいます。

ラベルは、どこに何があるかわかるようにする目的がありますが、ほかのモノを入れるのを防ぐ目的もあります。

だいたいだどこに何があるかわかっていてもラベルは必須なのです。

家族に協力してもらうには「すぐわかる」が大前提

スプーンや箸などの小物は毎日使うモノです。毎日使うモノこそ家族誰もがサッと取り出せるように工夫すると効果をすぐに感じることができます。

家族に食事の準備や片づけをしてもらうには、家族がどこに何があるかわかっていることが大前提です。

そんな時に便利なのがセリアのソフトライナートレー。

入れるモノのサイズに合わせ、3つのサイズの組み合わせてみましょう。このトレーはキッチンでも大活躍ですが文房具、電池などの生活雑貨などを入れるのにもピッタリです。とても扱いやすいのでぜひ引き出しの中で活用してみてくださいね。

小中高4人の母/すぐ片づく暮らし

片づけのプロとして活動を始めたのに、自分の家は「片づけても、また散らかってしまう」という矛盾に悩む。家が散らかってしまうことを隠そうとしていたが、「いつもキレイじゃなくてもいい。何かあったときにすぐに片づく家にしておけばいい」と開き直り新たなメソッドを確立。 いつもキレイにしなくちゃいけない、もっと頑張らなくちゃいけない、そんなプレッシャーから解放され、もっと自由に、その人らしく生きるお手伝いを「片づけ」を通して行っている。著書『片づけられない主婦と片づけ嫌いの子どもを180度変える本』(マガジンランド)

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