通勤ドライバーの目を直撃! 日に日にまぶしくなる西日対策にオススメなアイテムをご紹介!
秋が日に日に深まり、朝夕の斜光線が照らし出す風景が美しい季節になりました。しかし、この斜光線、クルマの運転にとっては、非常に厄介なものでもあります。特に太陽の高度が低い朝夕の通勤時間帯、クルマを運転する際には、まぶしくてかないませんよね。
まぶしさ対策としては、みなさんサングラスをかけたり、クルマに付いているサンバイザーを使ったりしていると思います。しかし、サングラスでは直射光は防ぎきれませんし、サンバイザーでは高さが足りなかったり、信号が見えにくくなったりすることがあります。信号のたびにサンバイザーを上げ下げするというのは、けっこう面倒なものです。
そこでお勧めしたいのが、つばの付いたベースボールキャップです。これを少し目深にかぶっておけば、クルマのサンバイザーが届かないくらいまで太陽が低くても、直射光をカットできますし、視線を上げるだけで信号を確認することができます。光の差し込む方向が変わっても、帽子のつばを少しずらすだけで対応できますから、いちいちクルマのバイザーを上げ下げする手間もなくなります。
秋の斜光線対策としては、僕はこれがベストだと思っていますので、みなさんもぜひ、試してみてください(夏場もけっこういけます)。帽子はごひいきの野球チームのものでもいいですし(今ならロサンジェルス・エンゼルスでしょうか)、自動車メーカーも、自社ブランドの帽子を販売しているところが少なくありません。また、アウトドアブランドからもいろいろ出ていますから、実用性のあるおしゃれアイテムとして、導入してみるのもよろしいかと思います。