「これが日韓条約の内幕だ」―日韓条約当事者の証言
日韓両国は先月(6月22日)、国交樹立50周年を迎えたにもかかわらず依然として冷やかな関係にある。首脳会談の見通しも立たない。それもこれも、慰安婦問題や徴用工の問題など「過去の問題」に起因している。日本は日韓条約で解決済みとみなしているのに対して韓国は未解決のままであると主張する。一体、これらの問題は、日韓条約交渉時にどう話し合われたのか、20年前の国交30周年の際に当時外相として条約に調印した李東元氏(故人)は以下のように証言していた。
この記事は有料です。
「辺真一のマル秘レポート」のバックナンバーをお申し込みください。
「辺真一のマル秘レポート」のバックナンバー 2015年7月
税込550円(記事3本)
※すでに購入済みの方はログインしてください。