タイパンツがカラフルでカワイイ!ルーシーダットンの服装とは?
こんにちわ!
ルーシーダットンインストラクター 富井宏美です。
よく、「どんな格好でするの?」と聞かれます。
実は、ルーシーダットンは、専用ウエアはありません!
ただ、いくつかポイントがあるのでご紹介したいと思います。
■本場タイでのルーシーダットン
ルーシーダットンはタイで生まれたストレッチ体操です。
ワットポー寺院にルーシーダットン像を作ったことがルーツになっています。
現在でも、タイのワットポー寺院でルーシーダットンに参加することができますよ!
さて、ここで押さえておきたいポイントは、タイの寺院でNGな服装。
タンクトップ、ミニスカート、短パンや、サンダル、ヒール、サングラス
膝や、肩が出るような露出の高い服装は寺院では宜しくありません。
本場で行う場合はこのあたりに注意してくださいね。
基本的にルーシーダットンは裸足で行いますよ。
皆さんTシャツに、タイパンツもしくはスエットのような長いズボンでやっていることが一般的ですね。
■カラフルでカワイイ!タイパンツとは?
タイへ旅行へ行かれたことのある方なら見たことが必ずある!というくらい至る処でタイパンツは販売されていますね。
タイパンツとは、タイで履かれているパンツのことで、もともとは漁師さんが履いてたそうで、フィッシャーマンズパンツとも言われます。ウエストや丈を自分好みに調節できるサイズフリーなパンツです。
また、お土産でもらった方も多いのではないでしょうか?
ウエストゴムのもの、ウエストを紐で縛るタイプのもの、ワイドパンツタイプ、サリエルタイプと
様々な形がありますね。
柄もカラーも素材も様々。価格も様々です。タイパンツの出会いは一期一会で、タイの中でも地域によって
違いがみられるようですよ。
タイパンツの良い所は、動きやすく、風通し良く、体型が気にならないし、なおかつカワイイ!ところですね。
安価なものも多く、ネット販売もされているので是非チェックしてみてくださいね。
■ルーシーダットンの服装とは?
ルーシーダットンは、決まったウエアはありません。
なので基本的にはなんでも良いです。
「動きやすい格好で」と言われることが多いのですが、Tシャツ、緩めの長ズボンであれば問題ないですよ!
寺院などで行う場合は、寺院の服装ルールが優先されますが、そのほかの時は、タンクトップでもOKです。
私も動きやすいようにヨガウエアやトレーニングウエアでレクチャーしていることが多いです。
いかがでしたでしょうか?
参考になったらうれしいです。
↑是非参考にしてくださいね。
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