麺ターテイナー藤のラーメン食べある記

京都は京都市上京区にあります【めん馬鹿 一代】さんへ訪麺してきました。

めん馬鹿一代さんは海外からの観光客や国内旅行者に人気のお店で色んな国から訪れられてました。

ちなみに私の後ろには中国、カナダ、スペインと並ばれてました。

入口には丼から炎が上がっているオブジェがかかってます。燃え上がってますね(笑)

ラーメンはネギラーメン一択。

値段は少しお高めに設定されていますね〜。

注文はネギラーメンの単品をお願いしました。

ラーメンが着丼する前に注意事項をしっかり読む。火柱を目の前で見る形となる、当然危険なので店側の注意事項はしっかり守る。

ジェットコースターを並ぶアトラクション待ちの様なワクワク感もあったりします。

各国の言語に合わされた注意書きのプラカードもしっかり準備されており、店主さんは英語もまじえつつ説明をされていました。

【ラーメン】

ラーメンのビジュアルはシンプル。九条ネギを沢山のせられた状態で着丼。

さて、ここからが注目ポイントです!!

【パフォーマンス】

カンカンに熱しられ、火が付いた油をラーメンに注ぐ。火柱は約2mほど上がり見る人を楽しませてくれ、外国人客からは『Wow』と声が出てました(笑)

類を見ないこのパフォーマンス、いいですね。

落ち着いたところで実食です。

【スープ】

軽めな醤油スープ、甘めに仕上がっており火柱で熱した油に包まれた九条ネギが香ばしく香り、刻みにんにくが少し効いておりアクセントになってましたね。

【麺】

麺屋棣鄂製。

やわらかめ細ストレート麺、スープがしっかり絡み甘みを帯びた麺は丁度いい塩梅でした。

九条ネギは油の熱が入り甘くいい感じでしたね。麺と一緒に食べるとスープの甘みに追従し美味しくいただけました。

エンターテインメント性のあるラーメン、楽しみつついただきました。

【店舗情報】