遺灰は球場に撒いてくれ◆未来の殿堂選手が13人出場した試合…【5月24日のMLB】

ベーブ・ルース(写真:ロイター/アフロ)

◆2001年5月24日

カート・ブレファリーの妻が、ボルティモア・オリオールズの本拠地、メモリアル・スタジアムがあった場所に夫の遺灰を撒く。1月28日に57歳で死去したブレファリーは、1965~72年にメジャーリーグでプレー。最初の4シーズンはオリオールズにいて、1965年は新人王を受賞した。オリオールズがメモリアル・スタジアムを使用したのは1991年まで。2001年4月から解体工事が始まっていたが、球場で使っていたホーム・プレートを元の場所に置き、生前の希望を叶えた。

◆1936年5月24日

ニューヨーク・ヤンキースのトニー・ラゼリが、2回表と5回表にグランドスラムを打つ。1試合2本の満塁本塁打は史上初。7回表にソロ本塁打も打った。この年、ラゼリは14本塁打。その半数を5月21~24日の4試合で記録した。1本、1本、2本、3本。

◆1928年5月24日

ニューヨーク・ヤンキース対フィラデルフィア・アスレティックスのダブルヘッダー第1試合に、未来の殿堂選手が13人出場する(30人中)。ヤンキースは「1番センター」のアール・コームズ、「2番・遊撃」のレオ・ドローチャー、「3番レフト」のベーブ・ルース、「4番・一塁」のルー・ゲーリッグ、「6番・二塁」のトニー・ラゼリに、3番手として登板したウェイト・ホイト。アスレティックスは「2番ライト」のタイ・カッブ、「3番センター」のトリス・スピーカー、「5番・捕手」のミッキー・カクレイン、「9番・投手」のレフティ・グローブに、代打として出場したアル・シモンズエディ・コリンズジミー・フォックスミラー・ハギンズ監督とコニー・マック監督も殿堂入りした。試合は9対7でヤンキースが勝利。ラゼリが6打点を挙げた。

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