ヤンキースの「27年連続勝ち越し」は史上2番目の長さ。最長はどの球団が何年? 日本プロ野球の最長は?

アーロン・ジャッジ(左)とゲリー・サンチェス Jun 25, 2019(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

 8月16日、ニューヨーク・ヤンキースはシーズン82勝目を挙げ、勝ち越しシーズンを27年連続とした。勝率.500以下のシーズンは、76勝86敗(勝率.469)の1992年が最後だ。今シーズンのヤンキースでプレーしている、アーロン・ジャッジゲリー・サンチェスマイク・フォードドミンゴ・ハーマンルイス・セッサらは、この年に生まれた。

 ヤンキースのストリークは、継続中では群を抜く。次いで長いのは、セントルイス・カーディナルスの11年連続(2008年~)だ。今シーズン、カーディナルスもストリークを伸ばしそうだが、ヤンキースの半分にも及ばない。

 27年連続勝ち越しは、メジャーリーグ史上2番目に長い。それを上回るのは、同じくヤンキースが記録した、1926~64年の39年連続しかない。ちなみに、負け越しの最長ストリークは、ピッツバーグ・パイレーツの20年連続。こちらは、ヤンキースが現在のストリークをスタートさせた1993年から、2012年まで続いた。パイレーツにいたバリー・ボンズは、1992年のオフにFAとなり、サンフランシスコ・ジャイアンツと契約した。

 日本プロ野球の最長は、勝ち越しが読売ジャイアンツの27年連続(1948~74年)、負け越しは南海ホークス/福岡ダイエーホークスの16年連続(1978~93年)だ。継続中では、福岡ソフトバンクホークスの10年連続勝ち越し(2009年~)と中日ドラゴンズの6年連続負け越し(2013年~)が最も長い。両チームとも、ストリークを伸ばし、11年連続と7年連続になる可能性が高い。