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ドルの一存と日本の弱さ

松村太郎ジャーナリスト/iU 専任教員

筆者にとって、1ドル125円という数字を見るだけで、少し気分が悪くなります。米国で暮らしていた筆者にとって、円安ドル高は、生活資金が何もせずに目減りすることを意味していたからです。

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ジャーナリスト/iU 専任教員

1980年東京生まれ。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。2020年よりiU 情報経営イノベーション専門職大学で、デザイン思考、ビジネスフレームワーク、ケーススタディ、クリエイティブの教鞭を執る。

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