統計史上初めて5日連続で台風が発生。

台風の雲の様子(ウェザーマップ)

5日連続で台風が発生

台風の発生が続いています。

今月に入ってからの台風の発生日は以下の通りです。

台風13号、8月3日9時

台風14号、8月8日12時

台風15号、8月12日0時

台風16号、8月13日9時

台風17号、8月14日3時

台風18号、8月15日12時

台風19号、8月16日9時

統計のある1951年以降、台風の発生日を調べてみると、3日連続で台風が発生することは数多くありました。

ところが4日連続で台風が発生したのは、2016年8月18日~21日(台風8号~11号)、2017年7月20日~23日(台風5号~8号)の2度しかなく、今回5日連続で台風が発生したのは統計史上初めてのことです。

さらに台風19号の早い発生記録は以下の通りとなっています。

1位1971年7月30日

2位2018年8月16日

3位1965年8月17日

4位1967年8月19日

5位1955年8月22日

6位1994年8月28日

7位1958年8月29日

きょう(8月16日)に台風19号が発生した日付は統計史上2番目に早く、8月中に発生したのは1994年以来24年ぶりのこととなります。ちなみに平年だと今頃の台風発生数は10個程度なので、約2倍となっています。

(なお今年の台風発生日時は速報値で、確定値で変わる可能性があります。)

またタイトル画像にもあるとおり、台風19号の東側には台風の卵があり、これが今後台風となるかもしれません。

フィリピンの東ではまだまだ雲の沸き立つ状態が続いています。

台風19号は週明けに西日本の南へ?

台風19号の予報円(ウェザーマップ)
台風19号の予報円(ウェザーマップ)

最新の台風情報(気象庁発表)

台風19号は今後発達しながら北上し、日曜日には小笠原近海で強い台風となる予想です。

その後、日本付近に東海上から張り出す太平洋高気圧の西の縁を回るように北西方向へ進み、月曜日~火曜日にかけて西日本の南海上へ進む予想です。

ただし予報円がとても大きいことから分かるように、太平洋高気圧の勢力次第では沖縄方面へ西進する可能性もあり、週明け以降の進路はかなり不確実な状況です。

今後も最新の進路予想にご注意下さい。

(データの作成にはデジタル台風も参考にさせて頂きました。)

平成30年7月豪雨による大雨被害に対して、緊急災害支援募金(Yahoo!基金)を行っていますので、ご協力をお願いいたします。