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名人戦第6局 ネットがざわついた裏話

内藤由起子囲碁観戦記者・囲碁ライター
名人戦第6局終局の模様 あたみ石亭、2022年10月25日=筆者撮影

名人戦第6局は井山裕太名人が勝ち、対戦成績を3勝3敗とし、名人位の行方は最終局にもつれ込みました。

その第6局の解説者は一力遼棋聖。立会人の小林光一名誉三冠が「現役の棋聖が解説役をするなんて、すごいこと」と、以前では考えられない豪華な布陣です。

一力棋聖は、Youtube中継にも頻繁に出演し、おやつの食レポをするなどファンサービスも怠りません。

2日目午後、対局者の長考が続き、盤面の解説も尽きたころ。Youtubeのチャット欄がざわつき始めました

見慣れぬ女性が登場したからです。

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囲碁観戦記者・囲碁ライター

囲碁観戦記者・囲碁ライター。神奈川県平塚市出身。1966年生。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。お茶の水女子大学囲碁部OG。会社員を経て現職。朝日新聞紙上で「囲碁名人戦」観戦記を担当。「週刊碁」「囲碁研究」等に随時、観戦記、取材記事、エッセイ等執筆。囲碁将棋チャンネル「本因坊家特集」「竜星戦ダイジェスト」等にレギュラー出演。著書に『井山裕太の碁 AI時代の新しい定石』(池田書店)『囲碁ライバル物語』(マイナビ出版)、『井山裕太の碁 強くなる考え方』(池田書店)、『それも一局 弟子たちが語る「木谷道場」のおしえ』(水曜社)等。囲碁ライター協会役員、東日本大学OBOG囲碁会役員。

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