初の女性GM誕生 キウムがサッカー界からヘッドハンティング<韓国KBOリーグ>

15日の出陣式で新ユニフォームを披露するキウムの選手(写真:ストライク・ゾーン)

キウムヒーローズは22日、球団団長(日本におけるゼネラルマネージャー、GM)にイム・ウンジュ前FCアニャン(安養)団長(52)を迎えたと発表しました。

イム・ウンジュ団長(写真:キウムヒーローズ)
イム・ウンジュ団長(写真:キウムヒーローズ)

・キウムヒーローズについて

新球団はネット証券会社 「キウムヒーローズ」誕生。出陣式でユニフォームお披露目(Yahoo!ニュース個人 1/15)

KBOリーグでは近年、選手OBがGM職を務めるケースが多く、10球団中、6球団に元プロ選手のGMが在籍していましたが、今回の人事はサッカー界から女性の登用という初のケースとなっています。

イム・ウンジュ団長はサッカー選手として韓国代表にも選ばれ、引退後は国際審判員を経てカンウォン(江原)FC代表理事、FCアニャン団長などのサッカー界の要職を経て、今回キウムの団長就任に至りました。

キウム球団は今回の人事について「女性ではあるが男子プロサッカーの舞台で長年、代表理事と団長を歴任し、強いリーダーシップを発揮した。イム・ウンジュ団長は現在の球団の状況を正確に把握し、今後発展的に運営できる最適任者として社長兼団長として迎え入れることにした」と発表しています。

またイム団長は就任の経緯について「個人的に準備していた会社のプロジェクトが進行中だったので、プロポーズを受けて悩んだ。しかしパク・チュンサン社長のヒーローズに対するビジョンと説得でお受けすることを決めた」と球団を通して伝えました。

さらにイム団長は「スポーツ経営的な側面でプロ野球の球団は選手とフロントの専門性と分業化がうまくいっている。新しいスポンサーと新たにスタートしたキウムヒーローズが共に成長できるようにベストを尽くす」とコメントを残しています。

※本項目は韓国KBOリーグ各球団から写真使用の許可を得ています。