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久保建英がレアル・マドリーで戦うために必要なこと。

森田泰史スポーツライター
パスを要求する久保(写真:ムツ・カワモリ/アフロ)

2019-20シーズンのリーガエスパニョーラは若い選手の活躍が目立った。

優勝したレアル・マドリーでは、フェデリコ・バルベルデが台頭。F・バルベルデだけではない。ヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴ・ゴエスがジネディーヌ・ジダン監督にとって重要な戦力として、攻撃の鍵を握った。

また、リーガ第31節では、マジョルカのルカ・ロメロが15歳219日でトップデビューを飾った。フランシスコ・バオ・"サンソン"の記録(15歳255日)を抜いて、史上最年少デビューのレコードを更新している。

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スポーツライター

執筆業、通訳、解説。東京生まれ。スペイン在住歴10年。2007年に21歳で単身で渡西して、バルセロナを拠点に現地のフットボールを堪能。2011年から執筆業を開始すると同時に活動場所をスペイン北部に移す。2018年に完全帰国。日本有数のラ・リーガ分析と解説に定評。過去・現在の投稿媒体/出演メディアは『DAZN』『U-NEXT』『WOWOW』『J SPORTS』『エルゴラッソ』『Goal.com』『ワールドサッカーキング』『サッカー批評』『フットボリスタ』『J-WAVE』『Foot! MARTES』等。2020年ラ・リーガのセミナー司会。

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