著書累計100万部:「不機嫌な妻 無関心な夫」「超雑談力」「察しない男 説明しない女」「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」「話し方で損する人 得する人」など。角川書店、博報堂を経て独立。コミュニケーション×心理を出発点に、「男女のコミュニケーション」「生まれ順性格分析」「伝え方とSNS」「恋愛・結婚・ジェンダー」などをテーマに執筆。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
記事一覧
- 複数人とキスも「向き合った結果」 バチェラー・黄皓はコロナ禍の恋愛を救うヒーローか
前代未聞の「複数人とのキス」が話題となった「バチェラー・ジャパン シーズン4」。バチェラー・黄皓が終始口にし続けたのは「向き合う」という言葉でした。
- 今さら「晩飯いらない」LINE 突然の予定変更で夫婦に亀裂、避ける伝え方は?
突然の予定変更、やむを得ないキャンセル。他人にはきちんと連絡をする人も、相手が夫婦となると突然ぞんざいになってしまうことが多いようです。
- ご飯何がいい? 「なんでもいい」に妻がイラつく理由 すぐ使える模範解答は
夫婦のいさかいの定番「なんでもいい」問題。なぜダメなのか?どうすればいいのか?解説。コロナ禍で夫婦が一緒にいる時間が多くなると、ささいなトラブルも増えてきます。
- 「俺はコロナにかからない」にあ然 夫婦間にできた溝どう埋める?
各地で緊急事態宣言が再発令され「夫婦のコロナ危機」も再燃しています。夫婦には夫婦の話し方というものがあります。それを実践すればコミュニケーション不全は解消されます。
- 「頭では分かっているのに恋人と別れられない」 ダメ恋愛 なぜダラダラ続く?
周囲から「別れたら?」と忠告されても交際を続けてしまう。自分でもダメとわかっていながら、その恋に依存してしまう。いったいなぜなのか?
- withコロナ時代の「いい夫婦」の条件とは? うまくいっている夫婦3タイプ「恋人」「戦友」「同居人」
11月22日はいい夫婦の日。新型コロナウイルスを経験した2020年、「いい夫婦」のあり方にも変化が生まれています。「夫婦の会話」をテーマにしたインタビューから、3つのキーワードが浮かび上がりました。
- コロナ禍でも自粛しない人たちから遊びに誘われたら? うまく断る方法は【#コロナとどう暮らす】
新型コロナウイルスで、私たちの暮らしはこれからどのように変化するのでしょうか。Yahoo!ニュースの記事に寄せられた「外出を伴う行動への誘いをどう断れば良いか」という声をもとに、考えてみました。
- 「反省が伝わらないのを反省」”いじられキャラ”小泉進次郎氏の言語センスは父親譲り?
「反省が伝わらないのを反省」……。小泉進次郎語録とも揶揄されるその発言は、”計算”か、はたまた”天然”か。父親譲りの言語センスと、政治手腕について分析します。
- 帰省時に頭抱える「雑談」 気まずい雰囲気を避ける「先生と生徒」作戦とは?
年末に帰省すると直面するのが「久しぶりに会った親戚」や「義理の家族」との世間話。このとき必要となってくるのが「雑談力」です。「雑談」とは、普通の会話とまったく違う、繊細なコミュニケーションです。
- アニメ界の「転生ブーム」は、年齢の壁・ジェンダーの垣根を越えるか。
アニメ・ライトノベルで「転生もの」「異世界もの」が大人気となっています。一度死んだ主人公が、まったく違う世界で生を得て大活躍するというストーリー。そこには、時代の空気が見て取れます。
- 「山口達也メンバー」「お前、NHK?」→呼び方の違和感はどこから来るのか〈TOKIO〉〈麻生太郎〉
TOKIOの山口達也さんを「山口メンバー」と呼んだメディア、記者を「お前、NHK?」と呼んだ麻生太郎財務大臣。呼び方にまつわる違和感は、どこから来るものなのかを検証します。
- 【MLB】大谷翔平を育てた栗山監督の"うまい呼び方"
大活躍中のエンゼルス大谷翔平選手を育てた、北海道日本ハムファイターズ栗山監督。彼独自の「うまい呼び方」の裏には、選手との距離をコントロールする、という明確な狙いがあった。
- 【カーリング】人気の理由は「普通すぎるルックス」〈親近感〉
カーリング人気を支えるのは、他の五輪競技とは一線を画す「選手の普通っぽさ」。どこでにもいそうな、等身大でリアルな選手像は、見る者に親近感を抱かせる。
- ウソつきは、人間関係の始まり。
仕事での「自分」を普段の「自分」からいかに切り離すのが、仕事プレイの基本。自分でそれができるようになったら、今度は演出家として相手に求めるようにします。
- 相手を夢遊病のように動かす、マジックな言葉。
やる気があまりない、仕事の完成度が低い社員と言うのはどんな組織にも存在します。そんな社員とイチイチ向き合っているヒマはないときには……
- 嘘だらけの口コミに騙されないために。
小さい子どもがお母さんにおねだりをするときに「みんな持ってるもん!」と主張しますが、すぐにお母さんから「みんなって誰?」と詰問されたり、「よそはよそ! うちはうち!」と論破されたりします。
- ”数字”という麻薬におぼれてはいけない理由。
「見込みよりも300%の売り上げ」「30000人の声を反映した」「ヨーロッパで第一位のシェアを誇る提携先」の方が、「予想より上だ」「たくさんの人に聞いた」「すごい企業と手を組んだ」よりアピールできる
- 「一所懸命」に努力すると、必ず失敗する理由。
「これしかない」と意気込みすぎるからうまくいかない。常に余裕を持って別の案を走らせておく。
- 「いらっしゃいませ、こんにちは〜」と連呼する理由(コンビニの心理学)
コンビニや書店などで「いらっしゃいませ、こんにちは」と店員の誰かが言うと、他の店員もうるさいほどに復唱する。そんな光景を見たことがあると思います。
- 「はい、時間切れ!」をうまく使う技術。
何かを選ぶとき、いつも十分に検討する時間があるとは限りません。であればそれを逆手にとって、うまい具合に理由をつけて見切り発車させるのも、生きる上で重要なテクニック。
- 「大義名分」と「言い訳」を上手に使おう。
行動するには、なんといってもきっかけが必要。耳ざわりの良い言い訳を用意してあげれば、せきを切ったように動き出すのが人間というものです。
- 子どもがやばいぐらいに言うことを聞くテクニック。
小学生の頃、掃除の時間に床の雑巾がけをしていたのですが、つまらないし、やる気がしない。当たり前ですよね。そこでふと思い立って
- 山本五十六にだって限界がある。
かの軍人、山本五十六は、次の言葉を残しました。「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」。ですが……
- 「もっと画質を落とせ」と依頼された話。
僕が博報堂時代に経験した話です。得意先の依頼により撮影したポスターが、大変きれいに仕上がったので意気揚々と持っていったところ、問題が発生。
- 「決められない病」が治る、3×3メソッドとは?
何でもかんでも3つにまとめると、なにやら賢そうだし相手も決めやすい。それがロジカルシンキング”風”です。