気温や降水量をリアルタイム表示 GoogleとFAO(国連食糧農業機関)16日発表:世界レポ(39)

2020年9月16日FAO本部(ローマ)発表資料より(筆者スクリーンショット)

2020年9月16日、Googleと国連食糧農業機関(FAO)が共同で開発した新しいツール、Earth Map(アース・マップ:地球地図)が発表された。世界のどこにいても、誰でも、気候や環境のトレンドを示す多次元地図や統計情報にアクセスできるものである。

SDGsゴール13番(国連広報センターHP)
SDGsゴール13番(国連広報センターHP)

SDGsの13番のゴールにある「気候変動やその影響を軽減するための緊急対策を講じる」は、今、世界でも注目が集まっている。これだけ毎年のように自然災害が起きている、その背景には、気候変動があるのは明らかだ。農産物の栽培や畜水産物の成育にも影響し、食料不足につながる。「食品ロス」削減は、SDGsの12番のゴールで数値目標が立てられている通り、気候変動と並び、世界的な課題となっている。

そこで、FAO(ローマ本部)が9月16日に発表した内容を訳し、概略を見てみたい。

Earth Map(地球地図)は、人工衛星やFAOの豊富な農業関連データから得られたものである。

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気候変動が深刻化し、SDGs(持続可能な開発目標)が注目されていますが、対応に悩む企業も多いです。著者は企業広報に14年半、NPO広報に3年従事の後、執筆や講演を通して食品ロス問題を全国に広め、数々の賞を受賞しました。SDGsが掲げる17目標のうち、貧困や飢餓、水・衛生、生産・消費など、多くの課題に関わる食品ロスの視点から、国内外の事例を紹介し、コスト削減や働き方改革も見据え、何から取り組むべきか考えます。

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奈良女子大学食物学科卒、博士(栄養学/女子栄養大学大学院)修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン(株)、青年海外協力隊を経て日本ケロッグ広報室長等歴任。311食料支援で廃棄に衝撃を受け誕生日を冠した(株)office3.11設立。「食品ロス削減推進法」成立に協力した。食品ロス削減を目指す、政府・企業・国際機関・研究機関のリーダーによる世界的連合Champions12.3メンバー。著書に『賞味期限のウソ』『あるものでまかなう生活』。食品ロスを全国的に注目されるレベルまで引き上げたとして第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018受賞

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