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登場から30周年を迎えた西武鉄道6000系 初の地下鉄直通車 違いもいろいろ

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乗りものニュース

西武鉄道6000系って、どんな電車?

西武新宿線を行く6000系の第1編成(6101編成)。地下鉄有楽町線との相互直通運転用として1992年に登場。西武鉄道初のステンレス車両となった(2021年4月16日、伊藤真悟撮影)。

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  • 池袋線で使用されていた頃の6000系6101編成(1996年10月12日、伊藤真悟撮影)。
  • モハ6256の客室内。車体側面の帯色とあわせるように座席の色も青となった。着席区分を現わす背ずり部のストライプは、1次車では奇数号車が白、偶数号車が赤としていたが、2次車以降では白を採用。のちに1次車も白に統一された(2019年6月1日、柴田東吾撮影)。
  • アルミ車体となった6000系50番台。写真は西武球場でのオールスター戦開催を記念して松坂投手のヘッドマークを取り付けた6153編成で、副都心線対応改造前の姿(1994年7月24日、伊藤真悟撮影)。
  • 6次車からは戸袋窓を廃止し、モノリンク式のボルスタレス台車を採用した。写真は7次車の6158編成(画像:写真AC)。

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柴田東吾(鉄道趣味ライター)