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【空から撮った鉄道】「赤い電車」京浜急行電鉄を空から見てみよう〔横浜~逗子・葉山、浦賀、三崎口〕

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乗りものニュース

横浜市内は高架あり、掘割あり、トンネルあり

「戦争遺跡」として残る旧平沼駅。京急800形の下り列車が通過していく(2011年2月22日、吉永陽一撮影)。

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写真:26
  • 高層建築物がひしめく中でひっそりと佇む旧平沼駅。かつてはアーチ状のホーム屋根鉄骨があったが老朽化により撤去された。1500形の上り列車が通過する(2011年2月22日、吉永陽一撮影)。
  • 上空から旧平沼駅を見ると階段部分が残っているのが見える。2013年にはホームやコンクリート壁などの補修工事が実施されている(2011年2月22日、吉永陽一撮影)。
  • 右上にみなとみらい地区を入れて本線の戸部~日ノ出町間を撮影した。高架からトンネル、掘割と続く区間で、密集する住宅地のなかに掘割の細長い空間が見える(2014年1月31日、吉永陽一撮影)。
  • 明かり区間に顔を出した1500形の下り電車。このカットは2018年にフジフイルムスクエアで開催した個展「いきづかい」のメインビジュアルとなったので、写真展案内などでご覧になった方もいると思う(2014年1月31日、吉永陽一撮影)。

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吉永陽一(写真作家)