名古屋市・河村市長が定例会見10月18日(全文2)愛知1区で候補者擁立に至らなかった
3回目接種をどう進めるのか
時事通信:時事の【ヨロズ 00:38:57】です。ワクチン接種の話なんですけれども、順次、大規模会場なども縮小だったりとか、パロマについては閉められるということなんですけど、今、3回目の接種についても話が出てき始めていますが、その辺り市長は、今後どうされるとか、どういったふうにやっていくとか、何か方針はお考えでしょうか。 河村:ご希望の方がありますんでね、3回目もね。わしは今のとこちょっと、まあええがやと思ってますけど。そういうことを言ってくれるないうて【****00:39:33】してますけど。皆さんのお気持ちで、打たれる方は。いつだったか、12月からって言ってましたっけ、あれ、政府。ね。 木村:3回目接種でございますが、2回目接種完了からおおむね8カ月以上あとに接種をということでございますので、一番早い、医療従事者の方が打ち始めたのが一番最初でございますので、その方たちが12月ぐらいに該当してくるかなと考えております。 河村:エッセンシャルワーカーの皆さんが12月からになるということになりますけど。ワクチンもありますけど、薬も今テレビで相当やるようになってきましたので、ちょっと今のところはあんまり申し上げられんけど、名古屋も喜んでもらえるように努力はしております。
キャッシュレス還元の検討状況は
日本経済新聞:日本経済新聞の【ヤマザキ 00:40:37】と申します。先ほどキャッシュレス還元ですか、話出ていたかと思うんですが、今の検討状況を教えていただけますか。 河村:これは必ず11月に提出しますので、制度、ちゃんと財源も付けまして、これは。で、どこからどういうふうに持ってくるかいうことでいろんな議論を詰めとるということでございます。どういうふうにやっていこうかと、固有名詞を、会社の名前を言うわけにはちょっとまいりませんけど、有名なキャッシュレスのところもあったりして。それから交通系のところもありますわね。交通系は便利だで、わしもよう使いますけど。 そういうところでやってくか、名古屋独自でこの際1つ、中間的にお金がいくのを、なんとかそういうのを少なくして、一番今考えとるのは加入者ですわ、商売やっとる人。商売やっとる人が、この名古屋、名前も今考えておりますけど、名古屋デジタルキャッシュ3割引の加入店舗になってくれると、こんなら俺も入ろうかというふうになってくる方法はいずれかということで、民間からヒアリングを、僕も3回ほど立ち合って、立ち合っとるいうか、一緒に勉強しとりまして。どういう仕組みでいくんだと。やるんだったら本当にこれ、ものすごいですから。50億の、4年間で200億。税の部分ですからね。3倍だとすると600億ですか。600億。それに、当然これは経済効果がありますので、当然ですけど、商品に使いますんで。 だからそこの仕組みの一番、お客さんが使いやすいのもあるけど、店舗は【*******00:42:41】入るわというふうに言っていただきやすいのはどういう方法かということで丁寧に詰めさせていただいとるということでございます。 日本経済新聞:名古屋独自ですっていう言葉が出たかと思うんですが、それは基本の、PayPayとかマナカのシステムとかではなく、自分ら、市独自で何か立てることも考えてるってことですか。 河村:さすが日本経済新聞、日本の経済をリードする日経さんと、たまにはおだてとかなあかんで言うんだけど、そういうことですわ。やっぱり加入料取るんですよ、結構、店舗に。だで、そういうのがないようにできんかということを経済局と、私らも一緒に知恵を絞っとるいうことで。