Yahoo!ニュース

【空から撮った鉄道】「高輪築堤」のその後 3ヶ月後に撮影した姿

配信

乗りものニュース

注目を集める「高輪築堤」

南側から見た品川駅。京急電鉄との間にあった山手線の電留線は、京急本線 泉岳寺~新馬場間の連続立体交差事業で京急の品川駅となるため更地に。赤白のクレーンがある辺りは再開発地区の「6街区」。その箇所に石垣が露出している(2021年3月30日、吉永陽一撮影)。

本文:1,276文字

写真:33
  • 赤白クレーンのところをアップで捉えると工事用の杭が打たれているすぐそばに石垣が露出しているのが見える。「6街区」の築堤は調査せずに再埋没させるとのこと(2021年3月30日、吉永陽一撮影)。
  • その石垣を北(田町)側から見る。写真中央より下に石垣が露出している(2021年3月30日、吉永陽一撮影)。
  • 石垣の築堤が露わになった高輪ゲートウェイ駅付近。写真上側が南(品川)側で下側が北(田町)側となる。写真中央から右側(黄色のショベルカー付近)の石垣部分に信号機の土台が発見された(2021年3月30日、吉永陽一撮影)。
  • 高輪ゲートウェイ駅を西の山側から。当初の計画ではこの辺りはビルが建つ予定。写真上の電留線に185系の姿はなく、3月のダイヤ改正から全ての特急「踊り子」と新設の特急「湘南」に使われるE257系2000番台が左上に見える(2021年3月30日、吉永陽一撮影)。

購入後に全文お読みいただけます。

すでに購入済みの方はログインしてください。

税込110
PayPay残高
使えます
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。

吉永陽一(写真作家)