名古屋市・河村市長が会見12月21日(全文2)今年はコロナが最大のテーマ
どこにも負けないことができたのでは
僕からすればどこにも負けんことができたんじゃないかと。僕のあれではないですけど、Especially、特に保健所の皆さんのおかげによってと、そういう。名古屋は保健センターと呼んで、保健センターの皆さんの地をはう努力によってできとるのではないかと。残念ながらゼロにならんで申し訳にゃあけど。という感じ。それから経済局も今、頑張ってくれて、商売の応援はできたんじゃないかと思ってますけど。
今年の漢字1字を挙げるとしたら?
時事通信:時事通信社です。関連なんですけれども、今年の漢字1字を挙げるとしたら。昨年はトリエンナーレ問題の年で「鳥」でしたけど。 河村:「鳥」と。あれもなかなかええ漢字ですね。今、【この間言っとったけど 00:41:55】「這」という字を、難しいけど。言偏に、行人偏の上にもう1個点が付いとるやつですわ。なんとか言ったかな、あれ。名古屋市の職員の試験に出ないんだっけ、これ。この行人偏の上に点が付いてるやつ、「這」という、はって歩く、英語で言うとCrawlingというか、やつだね。 なんでかいうと、本当にコロナがやっぱりなんといっても最大のテーマでしたから、その中で保健所が中心になって地をはう調査をずっと続けとってくれると。今なおですけど。それともう1つ、英語で言うHow are youって、Howと、加えてやったらええと。ねえ。 この間のあの人は、池田公園の近所の人の、商店街の人が来て言っとったがね。これ、どうやってやったらコロナ止めれるんだいって、これ。そうでしょう、言って。そのときには、あまり言うと、【******00:43:08】、いつまで言っとるんだって感じ悪いけど、やっぱりこの地をはう疫学調査ですから。電話かけてやる。ワクチンができりゃ別です。ワクチンができるか、もうそろそろ準備始めないかんけど、そちらのほうもなるべく早うとにかく皆さんに届けれるように全力を挙げますけど、ワクチンのほうもね。 だから「這」と。市民の皆さまからすればいろいろこれは大変だ、あれは大変だいうて、なんかの色を変えなあかんとかなんとかをこうってね。そういうのをやっておるけど、それはそれでみんな注意しろよ、いうか分からんけど、どうやってあんたは止めれるんだい、素直な疑問だと思いますよ、これは本当に。行政というのはね、行政。 市民が旅行に行かんいうのもそうか分からんけど、行政は何をどうしてくれるんだというのは大きい疑問で、それについてはあまりこれはまだ、【*****戻っちゃう******00:44:07】積極的疫学調査というのはテレビで一切やりませんから、悪いけど、テレビ局の皆さんに。全然やったこと一遍も聞いたことない。NHKで一遍、尾身先生が1週間ぐらい前の特別番組の中で実は積極的疫学調査いうのは大変重要なんだと言われました。 日本経済新聞:すいません、ちょっと時間が押していますので。各社さん、ほかに質問はありますか。