名古屋市・河村市長が会見12月21日(全文1)クリスマスはどんちゃん騒ぎ避けて
名古屋市の河村たかし市長は21日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市の河村市長が定例会見(2020年12月21日)」に対応しております。 【動画】名古屋市の河村市長が定例会見(2020年12月21日) ◇ ◇
市博物館企画展「なごやのうつりかわり」
日本経済新聞:おはようございます。幹事社の日経新聞、【カミハタ 00:01:58】です。それでは市長、お願いします。 河村:それでは、おはようございます。12月21日ですが、会見を始めたいと思います。まず名古屋市博物館企画展「なごやのうつりかわり」についてご報告いたします。年明け1月9日土曜日から開催するこの展覧会は、明治時代から現在にかけての名古屋市の様子や日々の生活の移り変わりを紹介する内容です。併せて体験学習室を開設し、クイズやパズルで名古屋の移り変わりを楽しく学べるようにしております。博物館の常設展では社会科教育の意見を参考に、子供に分かりやすい解説や学習用ワークシートを作成するなど、子供と連携して、子供の理解を助けるさまざまな工夫をしています。毎年この時期には名古屋市立小学校の約9割もの学校が3年生の社会科の校外学習に博物館を利用します。生活の変化を学ぶ上で、授業とは違った本物に触れられる貴重な機会として大変好評をいただいております。
名古屋の移り変わりをたどる
これまで常設展示館の一部で展開していたものを、今年度は内容を刷新し企画展として開催するものです。新旧の名古屋駅、テレビ塔建設、市電と地下鉄、家電の登場といった身近なテーマで名古屋の移り変わりをたどります。子供からお年寄りまでたくさんの方に分かりやすく見ていただける内容となっています。博物館ではスタッフのマスク着用や消毒液の設置など、新型コロナ対策もしっかり行っております。じいちゃん、ばあちゃんや、おとっつぁん、おっかさんと一緒に、楽しく学べる「なごやのうつりかわり」展にぜひ皆さんで来てちょうだいということでございます。 次に名古屋城金シャチ巡回展についてご報告します。本展は新型コロナウイルス感染症対策への感謝とエールを市民、事業者の皆さまに伝え、人、まちの元気を取り戻す一助になるとともに、名古屋城の歴史的価値への理解を深め、魅力を知る機会を創出するため、行政と民間・経済間の連携協力の下に、16年ぶりに名古屋のシンボルであります名古屋の金シャチを地上に下ろし、市民の皆さまにご覧いただくものでございます。一応なんかあれがあると思いますけど、触れるようにもなっとると思います、これね。また、4月、ここ読んだかな、これ。【4月2日の14日間 00:04:30】展示を行いますと。これ読みましたか。 また4月10日土曜日から7月11日日曜日の93日間は名古屋のにぎわいの中心地である栄に金シャチを移し、「名古屋城金シャチ特別展覧」を開催いたします。会場はMITSUKOSHI mae HIROBAsです。こちらの会場では、こちらは金シャチに触れていただくことも可能でございます。なお、本展の開催に当たっては市民の皆さんに安心してお越しいただけるようにソーシャルディスタンスの確保、消毒、マスク着用といった基本的な対策はもちろん、感染症対策を徹底します。皆さまもご協力をお願いします。新型コロナウイルス感染症対策の第3波にある中、日本全体が我慢の年末年始を迎えることになります。ここで感染の拡大をしっかりと食い止め、春には皆さまと笑顔を交わしたいと思います。 今日、幹部会で言っておりましたけど、ここには書いていないですけど、たまには言っていますけど、4キロの本当の、消失を免れたというか、金シャチがありますので、400年前の。途中で直しとりますけど、数度ね。それを今、なんでか知らん、訳分からんけど茶釜になっとりますので、尾張藩はお茶わんっていうのは非常に、結構、熱を入れとったそうでございます。それでかは知らんけど。あれをもう1回金シャチに戻すと。