ワークマンとユニクロのあったかルームウェアを徹底比較!価格差2500円が表れたのは
冬の部屋着って、見た目も着心地も大切ですよね。ラクに着られて、急に荷物が届いても玄関を開けられるくらいの見た目も重視したいもの。 【画像】ワークマンとユニクロのあったかルームウェアを比較(全13枚) そこで今回は、ワークマンの「陽だまりのルームウェア/肌触りきもちいいなめらかタイプ」(税込1500円)とユニクロの「ウルトラストレッチスムースセット」(税込3990円)を比較します。 冬のルームウェアに迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
ワークマンはユニクロの半額以下で買える!
ワークマンは1500円、ユニクロは3990円。見た目は似たようなルームウェアですが、価格の差はなんと約2.5倍もあります! ●ワークマン「陽だまりのルームウェア/肌触りきもちいいなめらかタイプ」 価格:1500円(税込) カラー:ピンク、イエロー、コン サイズ:M、L、LL ●ユニクロ「ウルトラストレッチスムースセット」 価格:3990円(税込) カラー:ピンク、ナチュラル、ブラウン、ネイビー サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL ワークマンの陽だまりのルームウェアシリーズには、ふわふわタイプも。今季はワークマンもユニクロも、ネイビー(コン)以外はくすみカラーで展開しています。最近女性に人気のかわらしい色合いですね。
それぞれの特徴をチェック!
早速、見た目から比べてみましょう。 筆者は157cm48kg。ルームウェアはゆったりと着たいので、どちらもLサイズを選びました。サイズ感を比べてみると、ワークマンよりもユニクロのほうが丈も幅も少しだけ大きめのようです。 トップスを比べてみると、ワークマンは身丈が59cm・身幅が50cmなのに対し、ユニクロは身丈が63.5cm・身幅は55cmでした。どちらも5cmほどユニクロのほうが長さはあります。 袖部分は、ユニクロよりもワークマンのほうが約6cm長く、袖口はどちらも10cmでした。袖の部分のゴムは、ワークマンは2cmほどの細めのゴムが、ユニクロは5cmほどの太めのゴムが入っています。 ワークマンはゴムが細いですが、水回りの作業などの際に、しっかり腕まくりができるかが心配です。 パンツの長さは、ワークマンよりユニクロのほうが大きめでした。ただし、ウエスト部分はユニクロのほうが小さめ。袖部分と同じように、ウエストのゴムの太さや強さが違うのかもしれません。