名古屋市・河村市長が定例会見4月25日(全文1)接種後相談窓口、21日間で743名の相談受け付け
打て打てどんどんではありません
感染リスクの高い行動は控えると。大人数・長時間の飲食は避けるなど、基本的な対策を徹底していただくとともに、この機会にワクチンの接種も検討していただくなどと書いてありますけれど、私は、繰り返しますけど、5歳から11歳とか、若いお子さんに対しては慎重によう考えてからにしてちょうよというふうに申し上げておりまして。いわゆる打て打てどんどんではありません。ただ、年食った方と言うと感じ悪いですけど、3要素だ言ってますわね。年齢、それから持病というか、もともと血糖値が高いだとかそういう話、それからもう1個は肥満ですか。そこの方は打たれたほうがええですよということは、それは申し上げておりますが、引き続き、小さい11歳までのお子さんについては、よう皆さんも、まだはっきりしとらんわけです、これ、実際は。アメリカなんかは相当慎重ですよ、これ。だで、ぜひ皆さん、ご自分でご判断いただいてということに、ここは慎重にしてくださいよというふうに申し上げております。 強いということらしいですわ、この間聞きましたら、今度のワクチンが。で、血管にぶすっと刺しますんで、血管の中に遺伝子の要素が入ってるということで、それがどういうふうになっていくかについては、なかなかこのメッセンジャーRNAワクチンというのは。でも20年ぐらいどうも開発しとったようですけど、まだ確たるこうというものはないということで、後遺症なんかについても名古屋は丁寧に、あとで出てきますけど、ナースさんと名古屋医師会さんの協力を得ましてフォローさせていただいとるということです。あとで出てきます。
必要な場合は連休中も検査を実施
それで連休中の対応ですけど、相談体制としてはこれまでと同様に受診・相談センターが24時間体制で相談に応じます。また、5月3日火曜日から5月5日木曜日までの3日間、発熱等の症状がある方は、名古屋市医師会急病センターと各区の休日急病診療所において、事前にご連絡をいただいた上で診察を受けていただくことができます。医師の診察による判断により検査が必要な場合は連休中も検査を実施いたします。 それから、これは強調してってちょうよ言うてるあれですが。次に、自宅療養者等への配食サービスにかかる配食体制の充実ということで、本市では自宅療養者と同居の濃厚接触者に対し、安心して自宅療養等に専念していただくため、希望される方に1日3食の配食サービスを実施しております。今後の感染拡大に備えるため、このたび1日当たり2万人のニーズにも対応できる対応といたします。また、感染拡大期には5日分のレトルト・インスタント食品を一括でお届けするメニューも導入し、さらなる提供可能数の増加を図っていきます。現在、お子さまも含めて幅広い世代に対応した献立でご提供しているところでございます。このたびさらに、小さなお子さまにも配慮した献立や味付けなどを行った幼児食の提供をいたします。 ということで、ここで写真がこういうふうに出てまいりましたけど。これはぜひ強調してちょうと。こんだけええというか、どういうふうにええんだいうて聞きましたら、薄味で量が若干少なめになっとるということですかね。これはサバのみそ煮か。サバのみそ煮も、わりと小さなっとるかどうか知りませんけど。ちゃんと赤みそで煮てあるな、これ。えりゃあもんですわ。白く煮る場合もありますけど、名古屋でございますので、わしは赤みそのサバのみそ煮はどえりゃあ好きですけどね。いうことで、子供さんに、小さなお子さんに配慮した献立、味付けなどを行った、幼児食の提供を開始いたします。 幼児食は刺激のある調味料や食材、お酒、硬いものや塩分を控えめな食事を用意するものでございます。配食サービスにおける幼児食の対応は大都市の中でもきめ細やかな取り組みであると考えております。日本一というのは確かあったような気がしますけど、今日は抜いてありますけど、書いてなかったか。まあええですけど。変なこと言うといかんですけど。前は、なんや、そんなこと書いてあったけどな。まあええわ、ええわ、ええわ、ええわ。まあ、ええですわ。「日本一子どもを応援するマチ ナゴヤ」として、コロナ対策でも引き続き努力を尽くしてまいります。