名古屋市・河村市長が定例会見4月25日(全文2)士農工商社会を打ち破るには総理大臣にならな
名古屋市の河村たかし市長は25日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年4月25日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年4月25日) ◇ ◇
30、40代以下の接種拡大に向けどう対応するか
毎日新聞:ありがとうございました。幹事社の毎日新聞から2点ほど質問させていただきます。間もなく大型連休を迎えて人の移動が増えるとみられますが、新型コロナウイルスの感染防止に関して市長からあらためて呼び掛けをお願いしたいのと、あとほかの世代に比べて30、40代以下の接種率が進んでいないという現状があると思うんですが、その点に対する対応をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。 河村:先ほど言いましたようにワクチンはよう自分でご判断いただいて、テレビ等を見ていただきますと、大本営発表もありますけど、特に11歳までの子供さんについては、僕からすりゃ慎重が上にも慎重にしていただきたいというふうに思いますけど。かかったとしても軽いですからね、一般にいわれとるように、いうことでございまして。ワクチン後遺症の問題が、名古屋で対応をしっかり取ろうとしてますけど、それにしてもまだよく分からん部分が多いということでございますわ。 それと、もうちょっとたつと薬が、ええのができるかもしれん、見つかるかもしれませんよ。今、薬、塩野義と興和さんと2社でやってますけど。名古屋の興和さんも努力していただいとるようで。イベルメクチンですわ。これは昔から、ノーベル賞を取られた大村さんの発見されたやつですけど。これ、寄生虫の薬ですけどね。抗生物質ですけど、あれも。もう何十万って出てますから。
若い方は本当に慎重の上にも慎重に
それが効くというふうにいわれとる医療関係者も多いんですけど。そうなればワクチンと薬と両方だいって、今日も先生言ってみえたけど、そうなると思いますけど。その辺のところでよう考えながらやっていただくと。 テレビなんか見とると、もう2類というのが重いほうですけど、5類で、インフルエンザ並みでええんじゃねえかと、で、10歳以上はインフルエンザ並みでやっとるという説もありますわね、今はもう。あんまり言っていかんかな。実際、いうこともありますので、ひとつ、十分に正しく恐れていただいてということでございます。 ワクチンについては、この間、確認しました。やっぱりものすごい数頼んどるんだね。1人、全国民7回分頼んどるらしいですわ。だから8億2000万だか8億3000万だか、どっちだった? 秘書室が知っとるぞ。持ってくりゃ良かったな、プリント。もう報道されてますけど。これだって、8億、まあいいや。 男性:報道によるとです。 河村:報道によるとだにゃあ。ちゃんと当局に確認したで、わし。だけどその分、全部が、注文しても入ってきとるわけではないと。全国民7回いったら大変ですよ。全国民、打たん人もようけおりますし。ね。そんだけ分確保しとるということでございますので、そこら辺の、いろんな要素のあるかも分からんいうことですわ。ようけ売ってもらいたいというね。それではいかんでしょういうのが現状でございまして。 これはわしが見とったテレビ、「正義のミカタ」ではこれやりましたけど、その後それを受けて厚生労働省に確認しましたら、そのとおりです、これは。そんだけ分の注文があるということでございますので、皆さん気付けていただいて、年食った方は打っていただいて、私らみたいなのはね。で、若い方は本当に慎重の上にも慎重にやっていただきたいと思います。子供さん、子供さんは。くれぐれも、くれぐれも。 毎日新聞:ありがとうございました。もう1点、ウクライナの避難民の方への支援について伺いたいんですが、企業などからいろいろ支援金が集まってきていると思うんですけれども、今後どういう支援につなげていきたいかっていうところを、お考えがあればお願いいたします。 河村:これ、あれじゃ。副市長がしゃべりたいって言っとる。 松雄:いえ、市長が。 河村:ええの? 松雄:いい。