そのメイクの色み、昭和です! 50代はファンデーションと下地選びが「若見え」のカギ!【50代、30代TikToker女子にメイクを学んで大変身④】
ファンデーションの色は、年に1回は見直しを
こんにちは。50代ライターのイオちゃんです。さて今回、声を大にしてお伝えしたいのが、ファンデーションの色選びについて! なんの疑問も持たずに使い続けているそのファンデーションの色が、実は老け見え(=昭和の顔)の原因になっているのかも…! という非常に怖いお話です(笑)。 イオ:メイクアイテムは次々と新しい商品が登場するので、追いつかないんですよね。30代の初美先生世代のように、TikTokやYouTubeで情報収集する習慣もない40代、50代のOurAge世代は、いったいどのくらいのスパンでメイクアイテムをアップデートすれば、時代遅れにならずにすみますか? 初美:そうですね…。あくまでも私の感覚ではありますが、アイメイクやチークなど、パーツのアイテムはそうしょっちゅう変えずともいいと思います。が! ファンデーションなどのベースメイクは、「年1回のペースでアップデートしたほうがいい」という感じでしょうか。 イオ:えーっ! たった1年!? 50代にもなると、1年なんて1週間くらいの感覚なんですけど~(涙)。 初美:まぁまぁ(笑)。というのはですね。特にファンデーションなどは年々、技術が進歩していてすごいんです! くずれにくさや潤い感、色みの種類など、アップデートがどんどん進んでいるので、その年ごとに変えてみると変化が楽しめますよ! プチプラのアイテムであれば、年に1回、新作ファンデーションにチャレンジするのは、経済的にもそうハードルは高くないのでは、と思います。 イオ:確かに。それに今回、初美先生が私の肌に合わせて選んでくださったファンデーションもプチプラでしたね。そして色は「ペールバニラ」というもの(下の商品情報を参照)。昭和の私、そんなかわいいファンデの色の名称、初めて聞きましたよ~。 初美:そうなんです! しかも、このケイトのクッションファンデーションは、同じケイトの「リップモンスター」というものすごく人気が出たリップの独自技術を応用していて、蒸発する水分を活用して、密着ジェル膜に変化させることで、カラーや質感、潤いの持続力を高めているんです! すごくないですか⁉
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