そのメイクの色み、昭和です! 50代はファンデーションと下地選びが「若見え」のカギ!【50代、30代TikToker女子にメイクを学んで大変身④】
長年にわたり同じファンデーションを使い続けている、という40代、50代は多いはず。しかし!「ベースメイクは、年に1回は見直し&アップデートしてほしい」とは、メイクやスキンケア指南で人気のTikToker、初美メアリさん。今のファンデーションのトレンドや、時代遅れメイクから脱出するポイントを教わった。
【教えてくれた人】
初美メアリさん タレント、モデル、声優。化粧品成分スペシャリスト。自身の肌あれ経験から、「自分の目で化粧品を選べるようになる」ことを目的に化粧品成分について学ぶ。流行に流されず、主体的にスキンケアやメイクを選べるようになるためのサポートや、外見だけでなく心が軽くなる考え方についてTikTokを中心に提案・発信。一人でも多くの人が“今”に安心でき、“未来”に希望を持っていけるようになることを目標としている。
【教わった人】
ライター・イオちゃん フリーランスで編集・ライター・出版プロデュースなどを行う50代。OurAgeでは主に、心と体の健康、更年期各テーマ、フェムケアテーマなどのインタビュー記事を担当。メイクへの興味関心度は「人が見て見苦しくなければ、まぁいいか」レベル。座右の銘は「楽ちん」。
●Before
特にアップデートすることもなく、同じパウダーファンデーションを長年使い続けていた私。改めて見ると、本来の肌の色に合っていない…それにかなり厚塗り感が。
●After
初美さんに選んでもらった下地、クッションファンデーションによる仕上がりがこちら。 悩みのタネだった肌の赤みはしっかりカバーされ、かつ「がっつり塗っている!」感も少なく、本来の肌とのギャップもありません!(感動) ファンデーションの影響がここまで大きかったとは~。
そんなこんなで、メイクが面倒だったり、義務感になったり、心から楽しめていないのは、「自分に合ったメイクアイテムにたどり着けていないから」というTikToker女子・初美メアリさんの言葉をしみじみ実感している今日この頃。「イオさんにそう感じていただけて、とてもうれしいです!」(初美さん)
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