名古屋市・河村市長が定例会見4月11日(全文1)接種後相談窓口、開設以来11日間で479名が相談
311名の方に協力医療機関を案内
それから先については名古屋市立大学とか、また大病院でどうするかということを検討していこうということでございますが。 じゃあどうしたら、どうして、どういうふうになるんだといわれるんで、それをきちっとできれば苦労はないんですが、それはなかなか分かりにくいということもありまして。しかし市民の皆さん、国民の皆さんが困ってみえりゃ、それに対応していくというのが務めですから。皆さん税金払っておられますのでね。で、名古屋でこういう窓口をつくったということでございます。 開設日以来11日間で479名の相談を受けておりまして、そのうち311名の方に協力医療機関を案内しておりますということです。協力医療機関というのは開業医のドクターの皆さんのことです。受付時間は土日祝休日を除きまして平日の午前9時から午後5時ということとしております。電話番号はここにありますように、090-1886-6370と090-1886-6380ということでございます。これ、看護協会の皆さんのご協力を得ておりますんで、通常の携帯電話の通話料は発生しますんで、そのぐらいはなんとかならんかなと今思いましたけど、一応お知らせしておきます。 相談実績はここにありますようにですかね。なんかこれちょっと、ここ近いもんで、ここ入れんな。この辺でいいですかね。ここにありますように相談実績、ここに、今、電話。これあとで言いますけど、今は2人のナースさんに対応いただいておりますけど、5人、5名体制に、今すでに増員しております、増員を。相談実績としては、相談件数が479件。市外の方が十何%台いうたかな。 A:14.6%。 河村:14.6%。うん? A:約70件の問い合わせが市外の方からありました。 河村:70件が。はい、どうぞ。 A:失礼いたしました。今、470件の内数ですけれども、市外からの相談というのが70件ございました。割合で言うと14.6%の方ということになります。