名古屋市・河村市長が定例会見6月21日(全文1)昨日までに高齢者の62.7%に接種
ウェブ予約は当初からスムーズに予約できる状況
それと、私もそうでしたけど、開業医さんのところもええですから。開業医さんのところも、私もそうでしたけど、たまたまキャンセルが出たと。すぐ、今からならいいですよということがありましたんで、ぜひ開業医さんのところも電話していただくとええかなと思います。 コールセンターは現在250回線まで増強していますが、受け付け開始後に電話が殺到して一時的につながりにくい状況となりご迷惑をお掛けしました。なお、ウェブ予約については当初からスムーズに予約できる状況です。可能な場合はウェブサイトからご予約くださいと。また、電話のかけ間違いが多数発生しまして、類似の電話番号を使用されている方に大変なご迷惑をお掛けしていると聞いております。恐れ入りますが、コールセンターへお電話いただく際には番号をよく確認し、おかけ間違いのないようにお願いいたします。コールセンターの電話番号は05031352252と。05031352252でございます。なお、ファクスでの予約は受け付けておりませんのでご注意ください。最後に繰り返しますが、風評被害等、また人権侵害には十分ご配慮をお願いしたいと思います。私からは以上でございます。
キャンセル待ち対応などの検討状況は
読売新聞:では幹事社からまず伺いたいと思います。7月から64歳以下のワクチン予約、始まります。余剰ワクチンについて現状は会場の医療従事者などに接種を行っていると思いますが、一般のキャンセル待ちの対応などの検討状況について教えてください。 河村:一般のキャンセル待ちの対応状況? 今のところ? 読売新聞:検討状況。今後、64歳以下、本格的に予約始まっていきますけれども、それを前に。 河村:そこのとき、一般の方のキャンセルが出た場合ですか。 読売新聞:余剰ワクチンが出たときに一般の、今、医療従事者が、会場にいる医療従事者が余った分を打って。 河村:医療従事者とか開業医さんなど。開業医さんの電話によって僕みたいに行くという場合ですかね。 読売新聞:集団接種会場の場合は。 河村:集団接種の場合、今後、余剰が出た場合は、これはしかし、どういうふうですかね。なるべく多くの方に打ってもらういうことになりますけど。だからクーポンが要るのか要らんのかっちゅう話ですか、結局。誰でも打てるのかと。電話かけて、夕方ぐらいにかけて、例えばね。会場ですかと。それで余ったキャンセル分ないですかということでクーポンなしでも打てるかと。 読売新聞:クーポン、これからどんどん発送されていきますので持っている方でもいいと思うんですけど。 河村:持っとっても持っとらんでもということまで言えるかと。 読売新聞:持っている方でも構わないんですけど。 河村:ちょっと、じゃあ。 A:現在でございますけれども、集団接種会場で発生する余剰ワクチン、今、市長からもありましたように接種会場運営に携わる医療従事者ですとか予防接種業務に従事する職員にやっております。その他に消防職員や、ごみ収集に携わる環境局の職員とか、こちらもある程度リスト化して、事前に優先順位を付けるというような形で、対応できるところで対応しているところです。 今、質問にありました一般の方のキャンセル待ちにつきましては、こちらから連絡をしてすぐに来ていただかなくてはいけないとか、または来ていただいても受けれないとか、そういったことも発生してまいりますので、今現在の段階では、一般の方をお入れするような形ではちょっとまだ難しいのかなというふうに考えているところですので、お願いいたします。 河村:と言ってますわね。わしからあんまり言わんほうがええけど(笑)。 読売新聞:すぐに来られる方を少しずつ【****00:21:23】してリストアップされてるということでよろしいですか。 A:はい、そういう対応でさせていただいているところでございます。