名古屋市・河村市長が定例会見6月21日(全文1)昨日までに高齢者の62.7%に接種
地方公務員がみんなで応援し合えば
なので、あれもそうですわ。病院の病室が空いとらんですかっちゅうのも。今、名古屋やってますわな。どこだったか知らんけど。ちょっと忘れたけど。現にやっていますわ、一般職の公務員の人も。一般職。保健師でない人がやっとるということですので、そちらをなぜ言わないのかと、私は。悪いけど、NHKがおって、申し訳ないけど、これは。健康観察はできると思いますよ、地方公務員がみんなで応援し合えば。ね。 そんな、かといって、非常事態宣言は一定の効果があるというふうに言っといたほうがええですけど、それもNHKでやっとったけど、京大と東大のグループの調査では、大阪ではあったけど、東京では、効果は、あれは関連性なのか因果関係なのか分からんけど、証明できなかったとやっていましたわね。かといって、やるのはええけど、抑え込むんだったら、やっぱり健康観察については地方公務員の皆さんが、大変だけど、これは、みんなで協力し合って、きちっと感染源をフォローすべきでないのかと、今のこういうときこそ。そういうのをパブリックサーバントというんじゃないのかと思いますけど、わし。そっち、やりゃせんもんね、そっちの1つの側面を。というふうに、きのうというか、今日、今朝見ましたけど。『NHKスペシャル』を見て感じたところでございます。ということがやると、あ、ワクチンだね。
7月は1日最大28会場で集団接種
それからこれも繰り返し言っときますけど、市の職員、公務員がやるのもええけど、それにやっぱり市民が協力してもらわないかんもんで。2週間うちでじっとするってやつですわ。それと感染源を正直に言ってもらうということ。名古屋の人はそれを非常に協力していただいとるんでねえのかと思いますけど。一遍、本当に感染者、本当は死者でやると一番いいんですけどね。の、名古屋はやっぱり実際少ないというのも、盛り場、大都市ですけど、具体的にやっぱり示す必要があるいうことで、これは指示しております。それをきちんと出そうと。関連性あるいは因果関係をね。というふうに言っております。次はコロナウイルスワクチンの接種の状況でございます。【****00:14:29】。 男性:「NBiz-エヌビズ-」。 河村:ああ、「NBiz-エヌビズ-」。4月末までに希望する高齢者全員の接種が完了するように全庁体制で確実に接種を進めてまいります。国のワクチン接種記録システムの本市分の統計によれば、昨日までに37万7221名、62.7%の方に接種を行いました。このうち10万8618名、18.0%の方が2回目の接種を終えておりますということでございまして。まあまあ、どのくらいまでか分かりませんけど、欧米でも7割ぐらい、誰かなんか言っとったけどな、じゃなかったですかね、確か。7割は見込んどるということで、希望される方については、今、だいたいすぐできる状況でしょう、予約も。65以上の方。65以上の方はということでございます。ぜひ希望の方は打っていただきたいと。いろんな説がありますので無理強いするもんでもありませんけど、打っていただきたいと思います。 7月の集団接種について、区役所講堂など冷房設備の整った場所で各1から3会場、全体で1日最大28会場において実施いたします。6月18日金曜日の朝9時より予約の受け付けを開始しましたが、本日午前8時時点で9172件の予約があり、12.9%の予約が埋まっている状況でございます。12.9%ということでございますので、ぜひご希望の方は予約していただければすぐオーケーになると思います。65以上の方ね、これは。 また、7月1日から開始するパロマ瑞穂スタジアムにおける大規模集団接種会場での集団接種も予約を開始しております。本日午前8時時点で81件の予約が入っている状況でございます。まだそれぞれの会場で予約の空きもありますので、市民の皆さまにはぜひこのワクチン接種の貴重な機会に積極的な利用をお願いしたいと思います。