大阪市・松井市長が定例会見2月16日(全文3)こんな校則ほんまにあったんかと
ブレーキを踏んだり、アクセルを踏んだり
だから今8時ですから、年末は9時という形でやってましたから。そういう形で段階を踏みながらやればいいんじゃないかなと。ただ、これ緊急事態が終わっても、感染拡大防止エリアとか、呼び方は別にしても、一定、国のほうからはそういう緊急事態後も、ある一定、協力してほしいという、時短の協力要請するに当たっては一定のやっぱり協力金というものは、これはあるわけですから、その制度を使いながら、ワクチンが行き届くまではやはりブレーキを踏んだり、アクセルを踏んだり、アクセルを緩めたり、ブレーキを緩めたりしながら、社会の経済というものも動かしていきたいと思います。 司会:ほかにご質問ある方はおられますでしょうか。毎日新聞。
一元化条例案は市会の後半に提出する流れか
毎日新聞:これは予算だけなんですか、今この段階では。予算だけ? オッケーなんですね。すいません、じゃあ今後、上程予定の一元化条例についてお伺いしたいんですけども、今のところ一元化の条例については後半に提案するという流れは変わってない、予定どおりということでよろしいんでしょうか。 松井:うん、予定どおりです。 毎日新聞:ありがとうございます。本日、公明党会派のほうにお伺いをしたところ、今日、副首都局のほうから条例案について説明があったそうです。この条例案、もしできているのであれば、ある程度案として固まったものがあるなら、今パブリックコメントをやっている最中でもありますので、早い段階で公開していくという考え方はありますか。 松井:議会に対しては、今日言ったの? きのう? きのう。議会に対してはきのう、条例案の案をお示しして協議をしています。だから実質、条例案についてはオープンに、今もう議会にオープンになってるわけですから、オープンにしています。ただ、条例の1つ1つの文言よりも、やっぱりこの条例の趣旨、目的、この部分についてパブリックコメントをいただいているわけですから、今のわれわれの説明で十分市民の皆さんは判断できるのではないかなと思います。 毎日新聞:市民の中には、この間の、どう言ったらいいでしょう、ジャーナリストの方が報道した内容もあったりして、条例案がもしあるなら見たいなと、それをもってパブコメ書きたいなという人もいるかと思うんですけど、副首都のほうから出していく、市として公にしていくという考え方はないんでしょうか。 松井:あれ、もうオープンにしてもいいですよ。ただ、これから、案ですから、これから議会を通じて変わるところもありますから。 毎日新聞:あくまで案ということですよね。 松井:うん。 毎日新聞:あと、条例の骨子では、府に市が委託して府が運営していくというような事業が幾つか掲げられているかと思うんですけども、今回、条例が上程されて、なおかつ来年度予算も上程されると。その辺りの事業の予算と、この一元化条例の上程内容というのが齟齬なく、矛盾なく上がるんでしょうか。 松井:なんで矛盾があるの。