Information2024.11.28

Yahoo!ニュースからパートナーの皆さまにニュースレターの配信を開始しました

いつもYahoo!ニュースをご利用いただき、ありがとうございます。

Yahoo!ニュースでは、Yahoo!ニュースが取り組んでいること、パートナーの皆さまにお伝えしたいことなど、さまざまな情報をお届けするため、パートナーの皆さま宛てのニュースレターを開始いたします。今後、定期的に配信させていただく予定です。

Vol.1 〜衆院選特集の振り返り、トラセフの取り組みなど〜

【トピック】
衆院選特集の振り返りYahoo!ニュースでは10月27日投開票の第50回衆議院議員総選挙に合わせ、衆院選特集サイトをリリースしました。

特集サイトでは候補者の基本情報と、政党ごとのマニフェストの分析、政策へのスタンスとユーザーの考え方の一致度を測ることができる「政党との相性診断」などのコンテンツを事前に掲出、投票日当日は開票状況を速報し、結果も掲載しました。

その結果、閲覧数は過去最高に達しました。今回の衆院選はユーザーの関心が高かったこともありますが、与党の過半数割れという衝撃の大きさが特集サイトの閲覧数にも表れていました。

【パートナー連携企画のご紹介】
共同連携企画:3.11震災記事についてYahoo!ニュース「共同連携企画」は、パートナーの皆さまの取材力と Yahoo!ニュースの知見をかけあわせ、多くのユーザーにコンテンツを届けていくことを目指しています。

本年度も、「東日本大震災」が注力テーマの一つです。「災害」に関する記事を多くのユーザーに届けるために、被災地が抱える課題の渦中にいる人物のエピソードを通じて問題を提起し、解決策を提示する形式を意識しています。主人公の実体験や思いを軸にすることで記事に感情移入し、課題点を身近に感じてもらうことを目指しており、そこから課題の本質的な話に導くことで、記事を通じて深く思索するきっかけを与えられると考えています。

【パートナーの皆さまへご協力のお願い】
トラスト&セーフティ(トラセフ)の取り組み

Yahoo!ニュースは、信頼される公共性の高い情報流通の場として、多様な情報や意見が健全に流通することを大切にし、多くのユーザーの皆さまに安心してご利用いただけるようサービス運営にあたっています(参考:Yahoo!ニュース 運営方針より)。

また、LINEヤフーは運営するメディアサービスの基本方針を明確にするため、「メディアステートメント」を定めています。Yahoo!ニュースは、当該メディアステートメントに基づいて法令や社会規範、品位を守り、人権に配慮したコンテンツをユーザーに届けるため、情報提供元であるパートナーの皆さまには「LINEヤフー 記事入稿ガイドライン」(以下、ガイドライン)に沿った配信をお願いしています。

そのような前提のもと、Yahoo!ニュースでは、入稿されたコンテンツに対してガイドラインが遵守(じゅんしゅ)されているかどうかを定期的にパトロールし、また、記事ごとの報告フォームから「大げさな見出し」「プライバシーに踏み込みすぎた内容」などについて選択式でユーザーの声を集めることで記事品質の改善に活用しており、当該コンテンツがガイドラインに沿っているかも確認しています。そうしたYahoo!ニュース内での確認後、ガイドライン違反と判断されたコンテンツに関しては、以下のような対応を取っています。

■自動推薦停止(違反コンテンツがユーザーに表示されなくなります)
 ・タイムライン
 ・ニュースランキング

■違反コンテンツ配信元のご担当者様さまに個別でご報告
 ・コンテンツの具体例
 ・ガイドライン違反箇所
 ・ユーザーのフィードバック など

■改善が図られない場合、配信カテゴリの見直しや契約終了

Yahoo!ニュースでは、ユーザーに安心してご利用いただける健全な情報空間をパートナーの皆さまとともに作り、社会の課題解決につながることを目指しています。そのためトラスト&セーフティの観点のもと、あらためてガイドライン遵守をお願いいたします。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今後ともYahoo!ニュースをどうぞよろしくお願いいたします。

※配信しているニュースレターの内容から一部を省略・簡略化しています

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