名古屋市・河村市長が定例会見5月16日(全文1)ウクライナ避難民支援登録制度、12日より開始
不安な方はぜひ連絡を
これ、541人になりましたので、そろそろ一定の、このワクチン、この間NHKでも、確か尾身先生が言ったと思うんですけど、今では後遺症という表現はあんまり使わなんだけど、副反応、長期的な副反応、それから、どう言ったかな、確か尾身先生も後遺症という言葉を使われたと思っておりますけど、まだ確かでないところもございまして、今度のメッセンジャーRNAワクチンというのはやっぱり強いということでございますので、ご不安な方はぜひ連絡をいただきたいと。ここのところから、これは案内か。541件の方ですね。ここは一定の法則性がなんか出てこやせんかと。だから薬ですね。こういうのを使ったら効きましたよとか、そういうのが出てこんかと、なんか発表できんかと今言っておりますけど、ちょっと待ってちょうだいという状況でございます。 そういうことですが、これも私しょっちゅう言っておりますけど、元気な子供さんね、11歳までですか、につきましては、慎重の上にも慎重に、いろんな立場がございますんで、これはですね。僕が聞いた話だと、やっぱり筋肉注射で血管の中に直接打ち込むもんで、そのメッセンジャーRNAワクチンというのは大変強いと、子供にとっては強いんだということがありますので、ぜひ皆さん、ようご家族で相談されまして、それでも打ちたいという方は、そういうふうにできるように名古屋市もやっておりますので、ご注意をいただきたいということでございます。そんなことでぜひ、これもしょっちゅうですけど、皆さん打ったのか打っとらんのかと、ワクチンを打っとらんようなのは、うち、近所へ来るなとか、そういうふうにならんように人権擁護については格段のご配慮をお願いしますということでございます。以上でございます。
教育長人事案の検討状況は
中日新聞:ありがとうございました。まず幹事社からですが、現在、空席になっている教育長の人事案の検討状況がどうなっているのかというのをお伺いしたいと思います。 河村:これはご承知のように今年度の予算全部、全部というか、全部ですけど、特に1人の子も死なせないということで高校入試を廃止して、もう先進国で高校入試なんてあるの日本だけですわ、かわいそうに、本当に。国連から4回もレコメンデーションと、警告ではない、勧告だというようなことを言っておりますけど、子供があんまりかわいそう過ぎると、日本はと、受けとるところで。副市長さんに教育長をやってもらおう思ったんだけど、自民、公明、民主、共産と、みんなそろって否決しましたもんですから、なんと驚くべきことに。だで、そう余人をもって代えがたしということもあってですね。 名東区のかわいそうな話の中で、教育委員会に対しては、こんな長いこと放置したのは明白に違法とまで書かれとるじゃないですか。それから、なんだったな、あれ。チェックするリストがあるんですけど、あああいうのも形骸化しとって放置されとったと、教育委員会は。なんなんだということまで書かれとる状況の中でですね。だから教育改革ってよっぽどの気持ちでやらないと、本当に、1人の子も死なせない名古屋って実現できんですよ。だで、ほんでなんか議員筋からは教育委員会の【人 00:31:38】を副市長にしろとか。できませんいって、そんなの、これは。こんな子供さんが連続で亡くなってたり、レポート、反論するなら反論してみやと、ほいじゃ。名東区の再調査委員会のレポートに対してですよ。こんな放置したことは明白に違法だとか、誰も責任を取らんと。だから相当、基本的に教育委員会の改革って要るんです。 そういうことで、それは教育長というポストがありますんで、それはそれでね。否決したんですから議会が。それで、ほんならこうですよって。で、またほかの方もご推薦がありましたけど、議会側から。無難な人でええだねえかいうのはいかんですよ、そんなのは。子供が大事なんだで、子供の命が。そうでしょう。1人も死なせない。だから。かといってそれは置くのが原則ですので、いろいろ対応はしておりますけどという状況でございます。 【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見5月16日 全文2へ続く