マニア絶賛“2024年の年越しに絶対食べたい”カップそば

インスタントラーメンハンターの大和イチロウです。私は37年間365日インスタントラーメンを食し25000食したマニアでもあり、最近では「中の人」としてカップ麺や袋麺などを監修する日々を過ごしております。 ⇒【写真】マニア絶賛！“2024年の年越しに絶対食べてほしい”カップそばの実食レポート、詳しい画像を見る（全18枚） みなさん年越しにお蕎麦はお食べになりますか？なかなか忙しくてつい忘れてしまう方にぜひオススメしたいのが「カップそば」！でも各メーカーから色々出ているのでついいつものヤツを取ってしまいがちでは？私も37年間12月31日は絶対カップそばを食べるようにしています。 そこで、今年2024年を締めくくるのにふさわしいカップそば3選をお届けします。私もこの3選で年を越しますのでぜひご参考にしてみてください！！

【同率2位】カツオの風味と醤油の香りがクセになる“どん兵衛史上最＆強の一杯”

日清食品 「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」

日清食品 「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」 ￥280（税別）494kcal 1976年発売の日清のどん兵衛はみなさんお馴染みですよね。発売当初より東西で出汁を分けたり、50代以上の方々だと年末になると山城新伍さんと川谷拓三さんの凸凹コンビでCMが流れたりと、年の瀬を感じるのがこのどん兵衛。 そのどん兵衛は和風どんぶり型うどんそばカテゴリーで圧倒的シェアを占めるまでに成長。その中でも「最強」シリーズは目を見張るものがあります。 この最強シリーズのテーマは「すべてが主役」。そうなんです、オールリニューアルでグレードアップされてはいるんですが、ではスタンダードとは何が大きく違うのか？それはズバリ「かき揚げ」！写真を見ていただけるとわかりますが、この存在感！！その名も「鬼かき揚げ」。 その分厚さは見るものを圧倒するほどです。特に野菜（玉ねぎ）の甘みをしっかりと感じられるので、スープに溶け出すごとのハーモニーが良い仕事しています。 この鬼かき揚げ、分厚いのでサクサク食感が長く続くのがとてもうれしい＆美味しいと個人的感想です。スタンダードのものよりリッチテイストになっているので、ちょっと贅沢な気分にさせてくれます。日清独自の「真空フライかき揚げ製法」という技術を使っているので他には真似のできないテクニックです。