名古屋市・河村市長が定例会見4月25日(全文3完)自民党も家業になってぼんぼんばっかで
参院選に向け、維新とはどのよう運動を展開?
記者:あ、地声で大丈夫です。市長、前回も伺ったんですけども、今、参院選に向けては、維新さんとはどんな運動を展開されているんでしょうか。 河村:きのうから市内の人通りのええところで広沢さんと一緒にだいぶ力んできましたけど。自民、公明、民主、共産と一緒になって、とんでもにゃあいって。という話を。それをずっとやっていくからね。維新さんのほうもちょうど塾来とるのは50人前後で、うちと同じぐらいということで、それなりに数が、両方足すと100人おりまして、議員さんも別におりますんで、そういうところで。ごそごそっと集会やっては、またざーっとビラでも配ったりと。街頭でしゃべってと。それの繰り返しだわね。ということだと思いますけど。 記者:手応えというか、感触はいかがですか。 河村:手応え、きのう某大須商店街で、ちゃんとやったらいけるんじゃねえか、今度はいうて言っとった人もいましたけど。本当に。野党も何やっとるか訳分からんわないって。反対に、某居酒屋へ、きのう、おとつい、さきおとついか、七宝か、あれは、のところへ行ってやってましたから。あんたどこ入れるんって言ったら、はい、自民党だわさいって、話で。女の方ですけど。野党、何やっとるか訳分からんもんというお話でしたけどね、反対に。そういう流れでしょう、きのうの石川も見とっても。 だから野党は自分のところで、なんのために、何をやろうとして自民党を倒そうとしとるのかいうのを、メッセージをよう出さんでいかんわね、本当に。僕からすれば市民並み給与とか地方議員のボランティア化とか、根本的な問題を挑戦せないかん。だけど言えせんですわね、しがらみに、みんな。なんか訳分からん話ですわ。こんなことばっかり言っとってはいかんけど、そう思ってみえるんじゃないの? みんな。自民党も家業になって、ぼんぼんばっかで。家業か役人かで。本当になんともならんけども、野党はなんや訳分からんと。みんな就職運動、高給取りの就職の世話しとるだけかと。という今の雰囲気ですわ、世間は。本当に。