ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文3)昭恵さんはプライベートでも良くしてくださる
いろんな未来へのビジョンを語り合う会だった
そのときも、中での会話っていうのをそこまで僕が言っていいのかって分からないですけど、実際いろんな面で、企業だったりとか職業を持ってる方々なので、日本が暗い、世界が暗い、このコロナウイルスの現状をどうやったら、政治の面もそうだし、僕らパフォーマンスの面もそうだし、明るくしていけるだろうねっていう話をずっとしてましたね。ていう会がたまたま、どこからか分からないですけど出ちゃって、しかも桜があったのでお花見みたいになりましたけど、至って中身は健全というのか、いろんな未来へのビジョンを語り合うという会でしたね。 そして2つ目は家族でしたっけ。家族を養うというのは、いきなり退所ってなったときに僕は無職になるわけじゃないですか。ていう意味で、僕はそれこそ最近シングルマザーのボランティアの活動に参加させてもらってるんですけど、シングルマザーで育って、しかもお父さんも数年前に他界してしまったので、僕はしかも一人っ子なので、僕が大黒柱というか、一家のあるじ的な感じなんですけど。僕の収入で、母を扶養に入れてるので、家族だったり、あと犬もいるので、家賃だったり生活費だったり食費っていうのは、僕の活動で家族を食べさせてるというか、生活させてるので、僕が、ある意味、職を失ってニートになってしまうと、僕だけではなくて家族が食べれなくなるっていうのは一家の大黒柱の僕としては絶対にあってはいけない状況じゃないですか。
無職になると家族を養えなくなってしまう
なので先ほどの話にも通じますけど、もう退所というものを僕が伝えていなければ、事務所のステイホームだったりとかっていうものに対して、家でおとなしくしていて、自分の契約が切れるまで待つかみたいなことはできたんですけど、3月に退所をしたいという話をもう会社のトップのほうの人にも話してしまっていたので、いつ、じゃあこの時期に退所にしようという通告があるか分からない現状だったので、しっかり準備は重ねていかないと、最悪の、いきなり今月ましゅ、あ、かわいいかみ方しましたけども(笑)。すいません、かわいいかみ方して。今月末の退所になって、いきなり無職となって解き放たれても、僕は先ほども言いましたけど15歳からジャニーズしか知らない人間なので、バイトもしたことないので、しっかりした準備をして第2の人生にいかないといけないなと思って準備をしていたっていうことですね。それに対して、やっぱり僕が無職になると家族が養えなくなってしまうので、先ほどから家族という話も出させていただきました。 収入面に関しては、もちろん今までのジャニーズからっていうものはもちろんなくなりますし、退所になるので。なので、そこも今まで僕が3月からある程度準備していた戦略だったりとか人脈の中での、こういうことができそう、ああいうことができそうっていうのは、退所日がいきなりちょっと早まってしまったので準備万全とまではいかないんですけども、自分の中のビジョンとかやりたいことっていうのはある程度、固まってはいるので、当面、ある程度は大丈夫なんじゃないのかなと。 ただ今後、夢に向かっていろんなやりたいことっていうのが、ここでは完全にまだ具現化できてない以上、発表できることは限界があるんですけど、そういうものがある程度、夢が1つ1つかなっていけば、そこに対して、家族に対して不自由させるっていうことはないんじゃないのかなと思ってます。 毎日放送:ありがとうございます。 手越:ありがとうございます。 司会:ありがとうございます。では白いシャツをお召しになってらっしゃる真ん中の女性の方、マイクをお持ちいたしますので少々お待ちください。そのままお手をあげていただいていてよろしいでしょうか。ありがとうございます。 【書き起こし】ジャニーズ退所の手越祐也が会見 全文4に続く