手越祐也、退所は「5、6年前から心のどこかに」 “自粛”前から事務所側と話し合い
ジャニーズ事務所を退所した元「NEWS」の手越祐也は23日、記者会見し、事務所からの退所について「5、6年前から心のどこかで退所と言うか、もっと男としてチャレンジしたいな、と言うのは正直ありました」と述べ、以前から退所のタイミングを見計らっていたことを明らかにした。 【会見ノーカット】退所の手越祐也「もっと男としてチャレンジしたい」
手越は会見で、「メディア報道を見ていて、僕は(4月下旬以降)2度に渡る外出で自粛と言う形で言い渡されたが、それが終わってから退所の話をしたんじゃないか見たが、実際には今年の3月からマネージャー、事務所の偉い人と話していた」と語った。また、その場では「ジャニーズ事務所が大好きです。ジャニーズに甘えずにもうワンステップ勝負がしたい」などと告げたと話した。 手越は緊急事態宣言下の4月下旬に飲食店で女性たちを招きパーティーを開催したことが「週刊文春」に報じられ、チャリティーのための期間限定ユニット「Twenty★Twenty」から外された。処分直後に朝まで酒盛りなどをしていたことも報じられ、芸能活動自粛とされていたが、6月19日、同事務所の公式サイトなどで退所が発表された。