ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文3)昭恵さんはプライベートでも良くしてくださる
退所が決まったあと、メンバーとは連絡を取ったか
芸能 駒井デラックス:よろしくお願いします。先ほどメンバーとは、弁護士さんも付いて事務所と話し合ってから連絡取ってない、話してないっておっしゃってましたが、退所が決まったあと連絡は取りましたか。 手越:そうですね。もちろんメンバーにもプライベートなことがあるので、一概に僕がいろいろしゃべってはいけないことだと、このことに対しても思うんですけども、僕は正直、会見で今までの流れっていうのを、たぶんメンバーも今までの流れを細かくは聞けてないと思うんですよね、弁護士が付いていた以上は。 なので、この会見が終わったあとにしっかりと実際に会う場を設けて話したいなと。やっぱり僕、大事なことっていうのは目を見てしっかり熱意っていうのを話すべきだと思っているので、先ほどの質問にもあったように、じゃあなんで外に出たんだってよく言われるんですけれども、僕としては将来の自分の第2ビジョンへの夢だったりを語って、一緒にやっていこうよっていう思いを、Zoomだったりとか家のテレビ会議で話すっていうことが、僕はそれじゃあなかなか決まらないと思っていて。やっぱりちゃんと目と目を、その場で会って見て話すっていうのが、僕は大事な会議だったりは絶対に必要だと思うので、実際にそのときもいろんな先生に会いに行ったりとか、いろんな今後の仕事の人に対して会いに行ったりっていうのは、会いに僕は行ったんですけども、同じようにメンバーも、実際に、じゃあ、退所して、LINEとか電話とかでやりとりっていうのは僕は失礼だと思うので、絶対に会って話したいなと思ってるんですね。
心がはち切れるような思いでLINEを見た
なので、この会見が終わってから連絡だったりはしようとは思っていたんですけども、2日前、3日前ぐらいにメンバーの小山慶一郎のほうから長文のLINEをもらって、その内容についてはもちろん彼が書いてくれた熱い内容なので伏せますけど、彼から、簡単に言うと今までありがとなと。俺らも手越の夢を応援してるから、NEWSのファンでいつまでもいてなというような熱い連絡をもらって、もう僕は本当に心がはち切れるような思いで、そのLINEを見たんですけど。 僕はいまだにNEWSが大好きだし、もしNEWSという場を、今は離れた形にはなったけども、NEWSの一番のファンだし、一番NEWSの歴史を知ってるし、そのときには本当は春からあるはずだった「STORY」というライブが、中止が決まってなかったので、もし仮にライブがあったら絶対に見に行かせてくれと。俺はみんなと一緒に、みんなと一緒な空間にいたいっていうLINEは何通かやりとりして、落ち着いたらほかのメンバーの加藤と増田には俺の言葉から伝えさせてもらうねと。 できれば4人で食事でも会議室でも、はたまた、例えばみんなで飲むでも、久しぶりに。なんでもいいからそういうものをしたいなと俺は考えているよというのを小山さんからもらったLINEには入れさせてもらいました。今のところはそのやりとりだけなので、この会見が終わったタイミングを見て、ほかの2人にもしっかり連絡しようかなと思っています。