ミャクミャク描いたマンホールふた設置「万博の機運高めるため」大阪・松井市長会見12月5日(全文1)
学校跡地活用の取り組みの評価と今後の対応は
記者:読売新聞、【ユキダ 00:20:20】です。学校跡地の活用の件でお尋ねしたいんですけども、生野区のほうでNPOとまちづくり会社なんかに貸し出して地域の憩いの場になったりだとか、この間、学校跡地の活用を積極的に進めていると思うんですけども、そこの現在までの取り組みの評価と今後の対応について市長の考えを聞かせてください。 松井:周辺住民の皆さんからのご意見を聞きながら、学校跡地を単に売却するんではなくて、周辺の住民の皆さんが求めるそういうエリアとして活用していくわけですから、そういう形で学校跡地を活用できていると、そういう方向性については周辺の皆さんの生活満足度を上げているんじゃないかなと思っています。 記者:今後も同じような方向というか考えで進んでいくっていうところでしょうか。 松井:今後も、まず基本は不要な財産については処分というのが基本にありますけども、地域の皆さんの声を聞きながら、地域に求められる活用方法があるんであれば、そういう形も進めていきたいと、こう思っています。 司会:次の質問お受けします。エルマガジンさん。
レアな下水道グッズとは何か
記者:エルマガジンの岡田です。細かいところ、マンホールの件なんですけれど、コンプリート賞として10カ所全て投稿いただいた方には、レアな下水道グッズをプレゼントとあるんですが、レアな下水道グッズが何か教えてください。 職員:建設局のほうからお答えいたします。今、こちらのグッズにつきましては選定中といいますか、中で検討しているところでございまして、下水道に関わります貴重な、レアなグッズということで、今予定しているところでございます。 記者:大きいものとか小さいものかとかは分かりますか。 職員:大きさは、さまざまあるというところでございます。 記者:分かりました。 司会:ほかにございますでしょうか。よろしいですか。それでは終了いたします。ありがとうございました。 記者:続いて政務の質問に移ります。質問のある社はいらっしゃいますでしょうか。MBSさん。 【書き起こし】大阪・松井市長会見12月5日 全文2に続く