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【空から撮った鉄道】ちょっと前の大手私鉄 懐かしの「小田急顔」と「ロマンスカー」

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乗りものニュース

正面からは判別が難しかった通勤車

海老名車両基地に留置中の5000形。クリームボディにブルーのラインは長らく小田急の通勤車のイメージカラーだったが、現在は8000形のみ見られる。この頃は5000形の手前の建物に3000形「SSE」が保管されていた(2009年10月23日、吉永陽一撮影)。

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  • 向ヶ丘遊園駅で5200形の下り列車(左)と5000形の上り列車(右)が並ぶ。2008年以降、5000形や5200形は前面帯と側面帯に小田急グループの統一ブランドマークを掲出した(2010年10月1日、吉永陽一撮影)。
  • 5200形4両+8000形6両の下り列車が和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁を渡る。5200形はもともと6両編成だったが、2007年に3編成が4両編成化された(2011年5月20日、吉永陽一撮影)。
  • こちらも鬼籍となった車両。和泉多摩川駅付近で東京メトロ6000系同士がすれ違う。右の編成は更新工事を施工しており、車体側面のドア窓が大型されているのがわかる(2011年10月25日、吉永陽一撮影)。
  • 周囲を残雪が輝く読売ランド前駅を通過する東京メトロ6000系。東京メトロ6000系は2017年5月12日まで小田急線内に乗り入れていた(2012年1月24日、吉永陽一撮影)。

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吉永陽一(写真作家)