ファミリーシップ制度「名古屋もスタート」名古屋・河村市長会見11月7日(全文1)※冒頭発言のみ
上下水道分野の震災対策への技術協力
で、シェインバウム市長さん、女性の市長でございますが、初めてお会いをさせていただいたということで、堅いフォーマルなとこでは上下水道分野の震災対策に対する技術協力ということ、それから動物交換に関する具体的な手続きの方法と。 上下水は相当メキシコのほうからも要望がありまして。漏水がなんか3割か4割ぐらいあるんだってね、あれ。すごいんですよ。で、そちらのほうのほうで詳しくやってきとったかいったら、やっぱり水質の具体的な協力が具体的には大きかったというように聞いておりました。 これも、名古屋市のあれもあるけど、仮に1000億でもですね。その代わり名古屋市からというよりも民間の金が余っておりますので、名古屋では、というか日本中そうですけど。だで、それは一遍、UFJとかああいうとこへでも相談して、ODAでやるいうのは、たいてい決まった枠があると思いますので、そう簡単じゃねえと。で、やれるのはやっぱり民間で余っとる金ですわ。何遍も言ってますけど。去年1年で名古屋市だけで13兆円ですよ、これ本当に。お金の投資不足、貯蓄過剰。UFJだけで2兆円、貯金が増えて借金が減ったの。ものすごい金ですから、これ名古屋だけでですよ。だからそういうお金をちょっとグループでも組んで応援できんかいうのを一遍、取りあえずUFJに相談したいと思います、これ。 それやらんと【****00:10:56】、日銀の当座に置いてくだけになってまうし。それからもう1つは東京の都市開発にこれ、銀行経費でそっちに投資されてくじゃあいかんですわ、これ。という話をしてきましたけど。喜んでましたけど、1000億、1000億言うて喜んでましたけどもね。
減税などについて意見を交換
という話とか、動物につきましてはメキシコウサギか。それとフンボルトペンギンという話。ああ、持ってきました。かわいいウサギさん、小さいウサギちゃんですけどね。これは現物も動物園で見させていただきましたけど、こちらの交換の話と。もう1個、このジャガーというのがありまして。これはぜひお願いしますということで、これもちょこっと条件がありますので、それは詰めないかんことでございます。話をしてきたけど。そんな悪い雰囲気じゃなかったですけどね、という感じでございました。 ジャガーとチーターとヒョウとどう違うんだというとこがわしもよう分からなんで、なんなんだという話。水前寺清子がなんでチーターなんだという話をしとりましたけど。とかね、いうことでございますけど。今のジャガーもまだ小さい、赤ちゃんとちょっと毛が生えたぐらいの真っ黒なジャガーちゃんで、これはまだないですけどね、東山には。それを見て、写真を撮ってきましたけど。なんとか実現できるように頑張りたいと思っております。 それから、減税の話もしましたし。ただ向こうはやっぱり地方税がないみたいですね。だで市民税ってどういうこととかちょっと聞かれましたけど。市長から聞かれたかな、そうだね。それからなんといってもびっくりしたのはやっぱり、子供を1人も死なせないという、これは市長に話をしたんですよ、取り組みをやっとるんだけどと、そちらではどうですかと言いましたら、いや、1人亡くなっちゃったんだけど、その子がやっぱり暴力、DVのような話で亡くなったんだけど、いや、名古屋は、名古屋というよりも、10人ですけど、こんなとこで言っていいかどうかは知りませんけど、表に出とるのは5人ぐらいですよね。あと未遂のケースと、いじめでない話は実は表出てないんですよ、これ。 だで、ぜひジャーナリストの皆さんもというか、いじめの場合は法律があるんで、外へ出さないかんけど、そうでない場合はやっぱり親のご意向というのは非常に大きいでね、これ、なんといっても。だからやめてくださいということになるんですが。それで出ませんが10人ほどということで、大きい理由は名古屋というわけじゃなくて、これは日本中で発表してますわね。一番大きいのは成績ですわ、なんと。2番目が進学。3番目がいじめとそれから暴力と、家庭内の事情と、こういうふうなんですよ。それを話して、成績ですよ言ったら、えー、言ってましたね、市長も。だから全体の雰囲気も、どういうことですか、それ言って。そんな認識ですよ、私。