【闘病】どうして私が? めまいや味覚異常の原因は『治らない難病』だった…
編集部まとめ
CF2010さんの体験を通して、多発性硬化症がもたらす症状やその治療法を知ることができました。「今のこの時間をなにより大切に、自分のために有意義に使って」というCF2010さんの言葉は、私たち一人ひとりの日々の生活がどれだけ貴重なものかを教えてくれます。 CF2010さんの体験が、同じ病気に苦しむ人々やその家族にとって、希望のメッセージとなることを願っています。 なお、Medical DOCでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。
【体験者プロフィール】 CF2010 さん(仮称) 40代女性。30歳の時発症するが病名不明のまま2ヶ月後寛解。4年後に複視、激しい浮遊性目眩を発症し再発。髄液検査の結果、多発性硬化症と診断。40日間にの入院中にステロイドパルス療法と血漿交換療法を行い寛解。その後何度か軽度の再発があったが現在は寛解。
【この記事の監修医師】 上田 雅道 先生(あたまと内科のうえだクリニック) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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