大阪モデル「黄信号」に引き下げ 太陽の塔・黄色に染まる
大阪府は14日、大阪府庁で行われた「新型コロナウイルス対策本部会議」で、新型コロナウイルスの感染状況を示す府独自の基準「大阪モデル」を、非常事態を示す「赤信号」から警戒を示すの「黄信号」に引き下げることを決定した。 【拡大写真】大阪モデル「赤信号」を周知するため、真っ赤に点灯する太陽の塔(2022年7月27日)
大阪府吹田市の万博記念公園にある「太陽の塔」は、大阪モデル黄信号を周知するため、同日夜に黄色のライトアップが行われていた。関係者によると、このライトアップは今月20日までで、時間は日没から午後11時までだという。