私は昭和のアイドルでよかったのかも――早見優が50代を迎えて振り返る、超多忙だった10代の日々 #昭和98年
早見優(はやみ・ゆう) 1966年日本生まれ。歌手、俳優、タレント。3歳から14歳までをグアム、ハワイで育つ。14歳でスカウトされ、1982年に『急いで!初恋』で歌手デビュー。1983年にNHK紅白歌合戦に出場。堀越高等学校を卒業後、上智大学に進学。1992年、ブラジルで行われた「地球サミット」に参加。1996年結婚、2女の母。昨年デビュー40周年を記念してベストアルバム『Affection』を発売。BS-TBS「昭和歌謡ベストテンDX」のMCを担当するなど、テレビ、ラジオを中心に活躍。また絵本の翻訳や英語CDのプロデュース、エッセーの執筆など多彩ぶりも発揮する。6月6日にはNHK 『歌コン』に出演、8月5日には渋谷Pleasureで『YES優YES☆夏色のナンシー祭り2023』を開催。7月12日に発売されるコンピレーションCD『FM STATION8090 ~GOOD OLD RADIO DAYS~ DAYTIME CITYPOP by Kamasami Kong』ではDJのカマサミ・コングにリクエスト電話をかける16歳のナンシー役で登場する。 オフィシャルサイト:https://seishun-jpop.com/news/detail.php?id=1107743 「#昭和98年」は、Yahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。仮に昭和が続いていれば、今年で昭和98年。令和になり5年が経ちますが、文化や価値観など現在にも「昭和」「平成」の面影は残っているのではないでしょうか。3つの元号を通して見える違いや残していきたい伝統を振り返り、「今」に活かしたい教訓や、楽しめる情報を発信します。