人気占い師Love Me Do&開運カウンセラーKIMIKO監修 2025年絶対に行くべき「全国縁起スポット」47(東日本編)
2025年は巳年。日本には、蛇にゆかりのある縁起スポットが多数存在する。そこで今回、本サイトでは新春に行くべき開運スポットを大調査。 ■【画像あり】東日本・24都道県のパワースポットは、こちら まず、「東北最強のパワースポット」として全国から人が訪れる、金蛇水神社(宮城県)から。開運カウンセラーのKIMIKO氏は、こう言う。 「古くからキレイな水が流れる霊場で、平安時代の刀匠・三条小鍛冶宗近が刀を鍛える際、カエルの鳴き声を静めるために、鉄で作った蛇のお姿を放ったという逸話があります」 無事に刀を鍛え上げた宗近は、感謝の印に蛇の姿を献納。それがご神体になり、今日に至るという。テレビでおなじみの人気占い師・Love Me Do氏も、こう勧める。 「蛇の紋様が浮かぶ“蛇紋石(蛇石)”が、神社内に点在しています。その石に、財布をスリスリとこすると、金運が上がると言われているので、訪れたらぜひ!」 関東地方は、鹿島神宮(茨城県)。日本三大神宮の一つで、武道の神様・武甕槌大神を祀っている。 「勝負運のご利益がある場所です。徳川家康が関ヶ原の戦いの前に訪れたといわれ、現在も、Jリーグの鹿島アントラーズが年明けに参拝しています。願掛けの際は、確固たる意思を持ち、心の中で宣言するのがポイント」(前出のKIMIKO氏) また、茨城県には筑波山の白蛇弁天もある。KIMIKO氏いわく、「白蛇を見かけると立身出世ができるという場所」とのこと。合わせて行ってみたい。
■岐阜県にあるツチノコ館!?
中部地方は、熱海來宮神社(静岡県)。温泉地で知られる熱海市だが、実は、開運スポットもすごい! 「本殿の奥にある、樹齢2000年の大楠は、“長寿の神木”と呼ばれ、幹を一周すると寿命が1年伸びるといわれています。再生の力も強いので、定年後の第二の人生を送る方に、ピッタリだと思います」(前出のKIMIKO氏) ちなみに、熱海來宮神社は「縁結びの神」でもあり、女性人気が高いという。 「鳥居の脇にあるカフェ『結び葉』では、静岡ほうじ茶を使ったスイーツや、神前冷酒、熱海ビールなど、おいしいグルメが多数。デートで行くのにピッタリです」(前出のLove氏) 開運スポットは神社仏閣だけではない。神蛇滝(山梨県)は、ハイキングで人気の尾白川渓谷にある、大自然のパワースポットだ。 「蛇のように曲がりながら3段に落ちる美しい滝で、とある行者が竜のお告げで発見し、あまりの見事さに神蛇滝と名付けたそうです。ちなみに、尾白川渓谷の水は日本の名水百選にも選ばれていて、サントリーウイスキーの『白州蒸留所』などの観光地もあります」(旅行雑誌記者) キレイな水で、身も心も清められるのだ。もちろん、授かるパワーも強力で、「滝は浄化のパワーを秘めているので、特に、イチからやり直したい人にオススメです」(KIMIKO氏) つちのこ館(岐阜県)は、その名の通り、未確認生物・ツチノコの資料を集めた、日本で唯一の場所だ。 「資料館がある東白川村は、ツチノコの目撃情報が日本で一番多い場所です。ツチノコを捕獲すると賞金100万円がもらえるので、“達成”の運気を引き寄せる力があるはず。2025年のモチベーションアップには、うってつけの場所です」(同)
ピンズバNEWS編集部