“平日5日間弁当作り”に挑むアラフィフ主婦のアイデアが参考になる 冷蔵庫すっからかんの状態からスタート 「アレンジ力すごい」
作り置きもしながらお弁当を作る水曜日
週の真ん中水曜日は疲れもたまってきたようで、お弁当を作る前のお約束「おー!」と腕を上げることすらできないようです。しかしこの日は買い出しで買ってきたちくわを全てカットし、ドン・キホーテで買ったラベルレスのツナ缶と一緒に保存容器に入れ、塩、胡椒、びっくりドンキーのマヨネーズを混ぜて副菜を作ります。 白だしとあおさを入れた卵焼きと、買い出しで仕入れたミートボールには半分に切ったミニトマトを入れるというアレンジも効かせ、お弁当にちょうどいい大きさの鮭の切身は冷凍する分を含め全部焼くなど、作り置きも準備していきます。 炊きあがったご飯をお弁当箱に詰め「洗い物を増やしたくないの……」と切実な気持ちとともに、お弁当箱の中で混ぜご飯の素を混ぜていきます。コメント欄では「私もたまにやるから安心した……笑 朝は一個でも洗い物増やしたくないですもんね」など共感の声が寄せられていました。その気持ちよくわかります。
木曜はお弁当なし、金曜日のお弁当は焼き鳥弁当
木曜日はお弁当がなかったそうなので、いよいよ最後の金曜日です。フライパン専用のアルミホイルを敷き、冷凍そら豆とキッチンバサミでカットしたウインナーを一緒に炒めていきます。その隣にはスライスしたかぼちゃを乗せ、1度で2つのおかずを作ります。「今日は華金データーランド(知る人ぞ知る)」と昭和世代には懐かしいキャプションには同じく昭和世代から「知ってます笑」というコメントが寄せられました。 焼き鳥を用意しながら、「最近仕事が忙しくふがいない事がいろいろ重なって久しぶりにメンタルがやられた」と心境を明かすみきまるさん。「気分の浮き沈み。それは多分更年期。絶対更年期」と年齢を重ねるとともに生じる身体と心の変化を嘆きつつも、無料占いを見たり、買っていない宝くじが当たった日を夢見るなど自分なりの現実逃避をしていると明かしました。 お弁当に入り切らなかった焼き鳥を1本食べながら「多分問題は1つも解決していないと思われるが、でも焼き鳥がおいしかったから、今日はいい事あるかもな」と前向きに切り替えていました。こんなおいしそうなお弁当を作れるのだからきっといい事ありますよ!