名古屋市・河村市長が定例会見2月22日(全文3完)区が入ったやつはみんな不正署名
うちの名簿が流出したのではない
そのほかの署名者名簿については、まったく使われておりません。正直言いますとうちの事務所内に鍵かけて置いてあるんですけど、誰も開けたことにゃあと思います。だけど今言いましたように、僕も見たことないです。ある民間の人が持っとる、団体の方がおられて、その方が僕のところに、本人から書いたものをいただいておりますけど、渡して、で、そこのところはもう終わったと。【******00:50:52】やりますけど、その名簿っちゅうのは、今言いましたように署名者名簿のコピーしたやつです。ずらっと。私は見ておりませんけど、それは。そう言ってました。だから1の1の1とか1の2の2、そういうふうに全然なっとらんやつです。まったく。 ということは何が言いたいかいうと、うちの名簿が流出したいうことはまったくありませんということ。ここはちょっと注意していただきたいというふうに思います。ありませんのでという。そこのところの名簿の話はそういうことです。 じゃあどうしてこんな、30万かどうか知りませんけど、不正ができたのかいうと、僕が聞いたところでは先ほど言ったような話で、有権者台帳というのは、実は書き写せたしていたんだと。今でもできるんじゃないですか言うてましたよ、理由があれば、なんか。本当かないうことで、選管に今日の今日ですけど、そこの仕組みをちゃんと報告してくれと言ったんですけれども。だからその書き写したやつがあって、そこには生年月日もあるらしいです。それをだーっと書き写したんだろうという話みたいですね、どうも。その点は、僕のところの問題はクリアになっとるなと。 男性:ちょっと時間が押しているので、あと質問、最後に。 河村:どうぞ。 幹事社:では幹事社は今ので。幹事社からの質問は、リコールの【*****00:52:26】。
河村事務所から受任者名簿を貸し出した?
共同通信:共同通信の【ハタノ 00:52:34】です。今のリコールの話に関連するんですけれど、河村事務所のほうから約3万人分の受任者名簿をリコール事務局に貸し出したと。 河村:うん、使ってねと送って。 共同通信:はがきを送る際に参考にしていただきたいとか。 河村:はがきを送る、そういう言い方もできますけど、送るんだったら、ちゃんとはがきを入れて、あらためて受任者になるという意思表示をしてくださいと。 共同通信:はがきを3万通送って、その返信が3000ぐらいしか来てないってことですね。 河村:そうです。 共同通信:その1回貸した名簿自体は返ってきたんですか。 河村:返ってきとる。 共同通信:あ、名簿は返ってきた。名簿を貸している間に、その名簿とかをコピー取られてとか。名簿を結局、不正に使われてたかどうかって【****00:53:24】しないと思うんですけど。 河村:それも、用事以外に使われたどうかについては、今のところないと聞いておりますけど、返ってきておりますと。もう一遍チェックしてみますけど、ちょっと連絡が取れんようになっておりますので、今のところ。 共同通信:連絡取れないっていうのは事務局? 河村:事務局。 共同通信:それ弁護士通じてやられているとか、そういった。電話が通じないってことですか。 河村:事務局の方がちょっと電話に出られない。ということで、それはないと聞いて、返却されていますが、その名簿は、繰り返しますけど、あれですよ。番地はそろってませんよ、当然のことながら。番地は。番地はばらばらです。 幹事社:【******00:54:27】さん。